読書

米・公共図書館協会(PLA)、「勇気」をテーマとした小説コンテストを実施:優勝者は短編小説の無料プリンターで作品を発表

米・公共図書館協会(PLA)が、「勇気」をテーマとした全国規模での小説コンテストを2018年9月25日から実施すると発表しています。募集期間は、10月30日までです。

PLAの“Fostering Creative Community Connections”の一環として、住民の、読書、作文、そして地元の図書館への関心を高めることを目的に実施されるもので、優勝者は1,000ドルを授与されるとともに、世界中に設置されている仏・Short Edition社製の短編小説の無料プリンター(Short Story Dispensers)で作品を発表することができます。

米国デジタル公共図書館(DPLA)、教員及び児童・生徒向けガイド“Education Guide to DPLA”を公開:教育でのDPLAの活用方法に関するウェビナーも開催

2018年9月5日、米国デジタル公共図書館(DPLA)が、教員及び児童・生徒向けガイド“Education Guide to DPLA”を公開しました。

DPLAが作成・公開している、一次資料セット(Primary Source Sets)、オンライン展示、 DPLAで発見したアイテムのリスト作成機能、低所得層の子どもを対象に電子書籍を提供するOpen eBooks等の情報が紹介されています。

また10月2日には、DPLAの一次資料セットの教育での活用方法をテーマとしたウェビナー(ウェブセミナー)“Using DPLA to Teach with Primary Sources”が開催されます。

Teaching and Learning with DPLA(DPLA,2018/9/5)
https://dp.la/news/teaching-and-learning-with-dpla

京都市図書館、ビブリオバトル大会異世代交流戦を開催

2018年10月20日から11月4日にかけて、京都市図書館が「第3回京都市図書館ビブリオバトル大会 異世代交流戦」を開催します。

同企画では京都市に存在する4つの中央図書館(京都市中央図書館、右京中央図書館、伏見中央図書館、醍醐中央図書館)で予選を行い、各図書館の予選を勝ち抜いたチャンプが11月4日に京都市中央図書館で開催される決戦に進出することのことです。出場資格は京都市に在住・在学・在勤している、もしくは図書館カードを登録している小学5年生以上とされています。

米国議会図書館(LC)、2018年の“Library of Congress Literacy Awards”受賞団体を発表

2018年8月31日、米国議会図書館(LC)が、2018年の“Library of Congress Literacy Awards”の各賞の受賞団体を発表しました。

・David M. Rubenstein Prize :Reading Is Fundamental(米・ワシントン,D.C.)
1966年に創設された子どものリテラシー向上に焦点を当てた活動を行っている非営利団体。

・American Prize:イーストサイドコミュニティスクール(米・ニューヨーク州・ニューヨーク市)
年平均40冊以上の図書を読み、リテラシー技術を改善させ、文学を通した、生徒の社会・情緒的、政治的ニーズに対処し、読書好きになる読書プログラムを独自に実施。

・International Prize:Instituto Pedagogico para Problemas del Lenguaje(メキシコ・メキシコシティ))
教育プログラムや放課後支援を通した、主に貧困家庭の、聴覚に障害がある児童や言語障害や学習障害のある児童のリテラシー向上を支援する非営利団体。

その他、ベストプラクティスとして選ばれた15団体も表彰されています。

米・ニューヨーク公共図書館(NYPL)、Instagramのストーリー機能で古典作品の電子版が読める“Insta Novels”を開始

2018年8月22日、米・ニューヨーク公共図書館(NYPL)が、“Insta Novels”を開始しました。

広告代理店/クリエイティブ・エージェンシーMotherとの連携事業で、NYPLのInstagramのストーリー(Stories)機能を用いて古典作品の電子版を公開するものです。「ハイライト」機能を用いて同電子版を保存することも可能です。

現在、『不思議の国のアリス』が公開されていますが、今後数か月以内には、ギルマン『黄色い壁紙』とカフカ『変身』の公開が予定されています。

オトバンク、オーディオブックの利用傾向に関するアンケート調査の結果を発表

2018年8月2日、株式会社オトバンクが、オーディオブックの利用傾向に関するアンケート調査の結果を発表しています。

6月23日から6月29日にかけて、同社のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」の利用者1,698人を対象にインターネットを用いて行った調査で、オーディオブックを使った人の約半数が「読書する機会増えた」と回答し、「本屋や図書館に行く機会が増えた」との回答も10%を占めたことなどが紹介されています。

その他、オーディオブックを利用するシーン、オーディオブックの魅力、オーディオブックを利用したきっかけ等の調査結果が紹介されています(audiobook.jp調べ)。

オーディオブックの利用傾向に関するアンケート調査を行いました(オトバンク,2018/8/2)
https://www.otobank.co.jp/news/180802/

韓国・文化体育観光部、読書振興を目的とした野外図書館「ライフラリー(Lifrary)」を釜山・済州島・ソウルで実施

2018年8月16日、韓国・文化体育観光部が、「2018年本の年組織委員会」と共同で実施する、野外図書館「ライフラリー(Lifrary)」キャンペーンの開始を発表しています。

「ライフラリー」は“Life”と“Library”の造語で、「2018年 本の年」にあわせ、生活のなかで本に出会えるよう屋外に書架を設置することで読書文化を振興することを目的としたものです。

2018年8月に釜山・映画の殿堂(Lifrary X THEATER)、9月に済州島・挟才海水浴場(Lifrary X ISLAND)、10月にソウル・ソウルの森(Lifrary X FOREST)とソウル・光化門広場(Lifrary X PARK)で開催され、「本と映画」をテーマに、8月17日から19日かけて釜山・海雲台の映画の殿堂で開催された「ライフラリー」では、芝生の上に26メートル×20メートルの移動式書架と4,000冊の図書、テーブルや椅子が配置されたほか、有名人が選んだ本を並べた本棚、300冊の本を積んだ移動書店、原作・原案等が本である映画の上映会などが開催されました。

大阪市立大宮小学校、図書室で泊まる「ナイト図書室」を開催

2018年8月3日から4日かけて、大阪市立大宮小学校の図書室で「ナイト図書室」が開催されました。

地元の子ども会の主催で、学校図書室には大阪市立旭図書館から借りた図書が用意されました。

眠たくなったら用意された布団で寝てもよく、ずっと読みたい児童は机で読むといった内容で行われ、大人が交代で起きて見守りをしたとのことです。

大宮子供会 ナイト図書館 1(大阪市立大宮小学校,2018/8/3)
http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e681512

大宮子供会 ナイト図書館 2(大阪市立大宮小学校,2018/8/3)
http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e681512

韓国国立中央図書館(NLK)、出版予定の図書や既刊本を紹介する動画(ブックトレーラー)を作成する講座を開催

韓国国立中央図書館(NLK)が、2018年9月5日・7日・12日・19日の5日間、出版予定の図書の予告編動画や既刊本を紹介する動画(ブックトレーラー)を作成する講座を開催します。

対象は16歳以上の35人です。本と映像制作に関心がある人は誰でも申込みが可能ですが、参加可能な人数が少ないため、事前に提出された申請書に基づき参加者の選考が行なわれます。

북트레일러 제작 실습 – 독서, 영상의 날개를 달다!(NLK,2018/8/17)
http://www.nl.go.kr/nl/commu/libnews/notice_view.jsp?board_no=9714&notice_type_code=1&cate_no=3&site_code=nl

関西演芸作家協会、小学生が本を読んだ感想を漫才で発表する「ドッカンショー!読書感想笑劇会」を大阪市立中央図書館・大阪府立中央図書館・兵庫県立図書館で開催

関西演芸作家協会が、小学生が本を読んだ感想を漫才で発表する「ドッカンショー!読書感想笑劇会」を開催します。

開催場所は、2018年9月1日・15日が大阪市立中央図書館、11月17日・18日が大阪府立中央図書館、11月24日・25日が兵庫県立図書館です。

2018年度中には他にも3か所で開催予定としています。

募集対象は小学校3年生から小学校6年生までで、定員は各回6組(12名)です。各回(開催場所ごと)のワークショップに両日とも参加出来ることが参加条件となっています。

ドッカンショー!読書感想笑劇会(関西演芸作家協会)
http://www.kansai-engei-sakka.jp/dokkan-show.html

ドッカンショー!とは?(関西演芸作家協会)
http://www.kansai-engei-sakka.jp/dokkan-show02.html

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