読書

文部科学省、子供の読書活動推進に関する有識者会議(第4回)の資料を公開

文部科学省が、2017年11月2日に開催した「子供の読書活動推進に関する有識者会議(第4回)」の配布資料を公開しました。

論点まとめ(案)などの資料が公開されています。論点まとめ(案)では、公共図書館と学校図書館の、子供の発達段階に応じた取組などが言及されています。

新着情報 最新1か月分の一覧(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/news/index.html
※「平成29年11月16日」に「子供の読書活動推進に関する有識者会議(第4回) 配付資料」とあります。

子供の読書活動推進に関する有識者会議(第4回) 配付資料(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/040/shiryo/1398149.htm

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)が指定管理者となる宮崎県延岡市の駅前複合施設、2018年4月1日にオープン 愛称は「エンクロス」、年中無休で午前8時~午後9時まで開館

2017年11月13日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)は、2018年に開館を予定していたCCCが管理・運営を受託する宮崎県延岡市の駅前複合施設について、開館日を2018年4月1日と決定したことを発表しました。あわせて、同施設の愛称を公募により「エンクロス」と決定した、ともしています。

新たに開館するエンクロスは2フロアから成り、待合スペース、情報発信スペース、キッズスペース、市民活動スペースや蔦屋書店、スターバックスコーヒーに加え、蔵書冊数2万冊規模の図書閲覧スペース等も備えるとされています。年中無休で、開館時間は午前8時から午後9時までとする予定であるとのことです。

2018年4月1日にオープン延岡市駅前複合施設の愛称が公募により「エンクロス」に決定。(CCC、2017/11/13付け)
http://www.ccc.co.jp/news/2017/20171113_005307.html

JR九州、特急「ゆふいんの森」車内に図書コーナー「ゆふ森としょかん」を期間限定で設置

JR九州が、2017年11月10日から2018年2月28日までの期間限定で、特急「ゆふいんの森」に、車内図書コーナー「ゆふ森としょかん」を設置すると発表しています。

大分市の書店「カモシカ書店」が「列車の旅路で読んでいただくおすすめの本」をテーマに選定した図書を、車内限定で貸出しするもので、絵本・エッセイ・詩など約20タイトルが、おすすめポイントを紹介するPOPとともに用意されます。

特急ゆふいんの森 新着情報(JR九州)
http://www.jrkyushu.co.jp/trains/yufuinnomori/
※「2017年11月9日大分の人気書店とタイアップ。車内図書コーナー「ゆふ森としょかん」設置します! 」とあります。

ゆふ森としょかん[PDF:約200KB]
http://www.jrkyushu.co.jp/tabi/yufuin/img/1109_tosyokan.pdf

IFLA Journal、2017年12月号が刊行

国際図書館連盟(IFLA)が刊行する“IFLA Journal”の43巻4号(2017年11月)が公開されました。

IFLA・カナダ王立協会(RSC)・ニュージーランド図書館協会(LIANZA)・オーストラリア図書館協会(ALIA)・イングランド芸術評議会(ACE)が将来の図書館や図書館員をテーマに実施したプロジェクト(2011年から2016年)の報告書を分析した論考、シンガポールの中等学校6校の学校図書館が校内の読書活動の中心へと変化した要因を分析した論考、カリブ海地域の図書館における地域の文化製品の収集・保存等に関する実践活動を調査した論考、米国の大学院への留学生が初年度に如何に新しい学問環境に馴染み、研究方法を学び、図書館の資源や空間を利用するかを調査した論考、ニュージーランドの法定納本制度の歴史を概観するとともに今後マオリ族・難民といった多様なコミュニティーのデジタル遺産に対応する納本制度の更新の必要性を指摘した論考が掲載されています。

Out Now: December 2017 issue of IFLA Journal(IFLA,2017/11/7)
https://www.ifla.org/node/15624

「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」の投票受付が開始

子どもの本総選挙事務局が主催する「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」の投票の受付が2017年11月1日から開始されています。

ポプラ社の70周年企画で、書店、小学校、公共図書館や小学生新聞などで、日本全国の小学生に幅広く投票を呼びかけ、投票結果を集計し、「こどもたちが選んだ本ベスト10」を決定するものです。

2017年10月1日時点での小学生に投票資格があり、投票期間は2018年2月16日まで、投票結果は2018年に開催予定のイベントで発表されます。

『小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙』開催のお知らせ(ポプラ社)
https://www.poplar.co.jp/topics/43170.html

ポプラ社、小学生による「子どもの本総選挙」開催(文化通信,2017/11/2)
http://www.bunkanews.jp/news/news.php?id=18014

毎日新聞社、「第63回学校読書調査」の結果概要を公表

2017年10月27日付けの毎日新聞で、全国学校図書館協議会(全国SLA)と合同で実施した「第63回学校読書調査」の結果の概要が発表されています。

調査は2017年6月、全国の公立学校102校に通う小学4年生から高校3年生を対象に実施し、9,924人から回答を得た結果です。

記事では、1カ月間に雑誌を一冊も読まない子どもの割合(不読率)が、小中高とも過去最高であったこと、本やパソコンで調べるのは好きだが自分の考えや意見を発表するのは嫌いという傾向等が指摘されています。

第63回学校読書調査 中高生「雑誌読まぬ」6割 スマホ普及、原因か(毎日新聞,2017/10/27)
https://mainichi.jp/articles/20171027/ddm/012/040/045000c

韓国、2017年「全国図書館運営評価」における優秀図書館48館を発表:最優秀賞はソウル特別市教育庁子ども図書館と水原市の小花小学校

2017年10月23日、韓国の文化体育観光部と、大統領所属図書館情報政策委員会は、今年の「全国図書館運営評価」において優秀図書館に選ばれた48館を発表しています。

「全国図書館運営評価」は、図書館サービスの改善を目的に、2008年から、公共・学校・専門・兵営・刑務所の図書館を対象に行われているもので、2017年は、2,449館が参加しました。

最優秀賞にあたる大統領表彰には、ソウル特別市教育庁子ども図書館と京畿道・水原市の小花小学校が選ばれています。

ソウル特別市教育庁子ども図書館は、進路に関する読書情報や学校の教科と連携した学習情報などカスタマイズ型の情報サービスを提供したこと、及び、情報弱者層にあった代替資料の拡充などによる情報弱者へのサービスを強化したことが、小花小学校は、全校児童を対象とした創意的な人材育成のための読書プログラムを実施することで、児童の読書能力の強化と体系的な読書指導に寄与したことが評価されました。

優秀図書館に選ばれた48館は、10月25日から京畿道・高陽市で開催されている、第54回全国図書館大会で表彰されます。

北海道日本ハムファイターズ、北海道ブックシェアリングに、ファンから寄せられた書籍895冊を寄贈

2017年10月23日、北海道日本ハムファイターズは、読書促進全道キャンペーン「グラブを本に持ちかえて」の一環として、札幌ドームでの公式戦開催日(7月19日から10月4日の期間に開催された24試合)にファンから寄せられた書籍895冊を、一般社団法人「北海道ブックシェアリング」に寄贈したと発表しています。

選手会が著者となり制作した絵本「もりのやきゅうちーむふぁいたーず」が2016年の「けんぶち絵本の里大賞」で次点にあたる『びばからす賞』を受賞した際の賞金の一部もあわせて寄贈したと発表されています。

寄贈された書籍は、北海道ブックシェアリングがジャンル別に整理し、図書不足に悩む学校図書館や保育施設、福祉施設、公民館、東北被災地などに無償で提供されます。

「読み終えた本をみんなでシェア」895冊を寄贈(北海道日本ハムファイターズ,2017/10/23)
https://www.fighters.co.jp/news/detail/00000593.html

ガチャとビンゴで読む本を決める 「ガチャde ビンゴ」 岡山県赤磐市の3図書館で開催

2017年10月17日から12月17日にかけて、岡山県赤磐市の赤坂図書館、熊山図書館、吉井図書館の3館で、カプセル玩具販売機(いわゆる「ガチャ」)とビンゴカードを組み合わせて読む本を決める企画「ガチャde ビンゴ」が開催されています。

参加者は1~9の番号の書かれたビンゴカードを受け取った上で、各図書館につき1日1回まで、ガチャを回すことができます。ビンゴカードの数字部分には本のジャンルが書かれており、参加者はガチャで出た番号に該当する本を借りて読むと、ビンゴのマスに書名を書き、マスをつぶすことができます。1列(3マス)ビンゴができるごとに、スタンプとプレゼントが受け取れるとのことです。

借りる本「ガチャガチャ」で決定 赤磐3図書館で17日から催し(山陽新聞digital、2017/10/17付け)
http://www.sanyonews.jp/article/612634/1

京都市図書館、京都国際映画祭2017との連携イベントを実施

京都市図書館が、2017年10月12日から10月15日まで開催される京都国際映画祭2017年の連携事業として、よしもとクリエイティブ・エージェンシーと協力し、各種イベントを実施すると発表しています。

京都市図書館19館で41名の読書好き芸人がおすすめする本を紹介するPOPを芸人の直筆サインと共に展示するほか、将棋ワークショップ、銅版画家の舟田潤子氏と一緒にオリジナル絵本を作るワークショップなどが開催されます。

また、京都国際映画祭2017のプレイベントでも、講演やビブリオバトルが開催されます。

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