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エジプト

Instagramに投稿された世界で最も美しい図書館

スマートフォン用の写真共有アプリ“Instagram”が、投稿された写真をまとめて「世界の最も美しい図書館」“The World’s Most Beautiful Libraries”として紹介しています。シュツットガルト市図書館やトリニティ・カレッジ図書館(ダブリン)等に加え、日本からも金沢海みらい図書館が紹介されています。

The World’s Most Beautiful Libraries (Instagram Blog)
http://blog.instagram.com/post/48128689065/libraries

エジプトの切手デジタルアーカイブ アレクサンドリア図書館等が公開

2013年2月28日に、エジプトのアレクサンドリア図書館は、同館の情報・コミュニケーション部門と文化・自然遺産ドキュメンテーションセンターとが共同で、エジプトの切手のデジタルアーカイブを開設したと発表しました。

この切手アーカイブでは、1866年以降現代までの切手2,300点以上が登録されています。アーカイブには、公的な手紙やエアメール、速達、軍事、記念切手などの様々な種類があり、中には記念ポストカードも含まれているとのことです。

Digital Archive of the Egyptian Stamps
http://stamps.bibalex.org/Presentation/default.aspx

The Digital Archive of the Egyptian Stamps (bibliotheca Alexandrina 2013/2/28付けの記事)
http://www.bibalex.org/news/newsdetails_en.aspx?id=3720

紀元前から続くシワ・オアシスの文化遺産保存プロジェクトが開始(エジプト)

2012年7月18日にエジプトのアレクサンドリア図書館は、同館とも深い関わりのある、カイロの文化・自然遺産ドキュメンテーションセンター(CULTNAT)が、同国のシワ・オアシスの有形・無形文化遺産の収集保存プロジェクトを開始すると発表しました。同日付けのアレクサンドリア図書館の記事によると、プロジェクトは今後5年間、オアシスの習俗や伝統、工芸品、音楽、詩などについて、地元関係局の協力を得ながら進められるとのことです。なお、シワ・オアシスは、エジプトの西方の砂漠に紀元前から続くオアシス都市のようです。

CULTNAT Launches a Siwan Heritage Documentation Project (Bibliotheca Alexandrina 2012/7/18付けの記事)
http://www.bibalex.org/news/newsdetails_en.aspx?id=3544

世界の美しい公共図書館25館(記事紹介)

2012年4月16日に、Flavorwireが、世界の美しい公共図書館25館を紹介している“The 25 Most Beautiful Public Libraries in the World”という記事を掲載しています。記事では、ノルウェーのVenneslaにあるVennesla Library and Culture Houseやカナダのバンクーバーにある中央公共図書館、英国のブリストル中央図書館のほかに、日本からは石川県の金沢海みらい図書館と宮城県のせんだいメディアテークが取り上げられています。

The 25 Most Beautiful Public Libraries in the World (Flavorwire 2012/4/16付けの記事)
http://flavorwire.com/280318/the-25-most-beautiful-public-libraries-in-the-world?all=1

参考:
世界の美しい書斎・私設図書館20軒(記事紹介)
http://current.ndl.go.jp/node/20357

Huffington Post、世界の美しい図書館を紹介
http://current.ndl.go.jp/node/15696

世界の美しい図書館13館、WebUrbanistが紹介

国際博物館会議(ICOM)、「失われる危険のあるエジプト文化遺産リスト」を発表

2012年2月6日、国際博物館会議(International Council of Museums:ICOM)が、エジプトのカイロにあるエジプト文明国立博物館(National Museum of Egyptian Civilisation in Cairo:NMEC)において、「失われる危険のあるエジプト文化遺産リスト」(Emergency Red List of Egyptian Cultural Objects at Risk)の刊行を発表し、ICOMのJulien Anfruns議長からNMECのMohammed Abdel Fatah館長にそのリストが手渡されたようです。このリストは、2011年の同国の政変の最中に博物館等から文化遺産が略奪されたことを受けて、その保護のためにまとめられたもののようです。ICOMは、このリストを作成した目的について、不法に入手された文化遺産が売買されないように、法で保護されている文化遺産に関する情報を、芸術・文化遺産の担当者や政府関係者、古美術品のディーラー等に対して提供するものであるとしているようです。なお、ICOMはこれまでにも、アフリカの考古遺産や、中国・コロンビア等の文化遺産に関するレッドリストを発表しています。

国際ブルーシールド委員会、エジプト研究所での火災による資料焼失に対し声明を発表

武力紛争や災害から文化遺産を保護するための活動を行っている国際ブルーシールド委員会が、2011年12月20日付けで、12月17日に発生したエジプト・カイロのエジプト研究所(Institut d'Egypte)での火災による資料焼失に関する声明を発表しています。貴重な資料の危機に対して憂慮を示すとともに現地での資料救出活動への尽力を讃えるもので、引き続き状況や支援ニーズについての情報収集にあたるとのことです。また、ユネスコ(UNESCO)のウェブサイトにも、ユネスコのボコバ事務局長によるメッセージが掲載されています。

Blue Shield 2nd Statement on Egypt(国際ブルーシールド委員会 2011/12/20付けの声明)
http://www.blueshield-international.org/images/pressreleases/20-12-2011_blueshield_statement_egypt_en.pdf

Blue Shield 2nd Statement on Egypt(国際ブルーシールド委員会 2011/12/20付けの情報)
http://www.blueshield-international.org/index.php?option=com_content&view=article&id=117

カイロでのデモ隊と軍の衝突によるエジプト研究所の火災で貴重資料等が焼失

2011年12月17日、エジプトのカイロでのデモ隊と軍の衝突の最中に、エジプト研究所(Institut d'Egypte)が火災に遭い、研究所が所蔵していた多くの図書や手稿資料等が焼失したようです。ナポレオンによるエジプト遠征の際に設立されたエジプト研究所には、ナポレオンが編纂を命じた『エジプト誌』や1989年にイスラエルがタバからの撤退の際に使われた地図等を含む貴重資料約200,000点が所蔵されていたようです。火災の最中に35,000点以上の資料が救出されたようですが、その状態等の詳細は不明のようです。

Thousands Of Rare Books, Journals, Writings Burned At Institute d'Egypt In Cairo (HUFFPOST BOOKS 2011/12/19付けの記事)
http://www.huffingtonpost.com/2011/12/19/books-burned_n_1158535.html

Updated: Egypt Institute Burns; Scholars Scramble to Rescue Manuscripts (Science Insider 2011/12/19付けの記事)

アレクサンドリア図書館、イスラム系の政治団体等に関するデータベース構築プロジェクトを開始

2011年12月5日、エジプトのアレクサンドリア図書館の研究ユニットが、世界のイスラム系政党等に関するデータベースの開発を行なうと発表しています。このデータベースでは、イスラム系活動家や政党・グループに関する情報を網羅し、その運動の起源や創設者、歴史、指導者、教義等の情報を提供するものとなるようです。同館の研究ユニットはこのプロジェクトへの協力者を募っているようです。

The BA to Launch a Database for Islamist Political Movements (Bibliotheca Alexandrina 2011/12/5付けの記事)
http://www.bibalex.org/news/newsdetails_en.aspx?id=3385

アレクサンドリア図書館の電子図書館の無料公開アラビア語資料が18,000点に

2011年8月28日、エジプトのアレクサンドリア図書館は、同館の電子図書館“Digital Assets Repository”(DAR)で提供しているパブリックドメインのアラビア語の図書資料が18,000点に達したと発表しています。DARでは、アラビア語の資料175,000点が登録されており、そのうち著作権保護対象資料については資料の5%のみが閲覧できるようですが、今回発表された18,000点の資料については無料で全文が閲覧できるようです。

Digital Assets Repository (DAR)
http://dar.bibalex.org/webpages/dar.jsf

More than 18 Thousand Complete Books Available on DAR (Bibliotheca Alexandrina 2011/8/28付けの記事)
http://www.bibalex.org/news/newsdetails_en.aspx?id=3317

アレクサンドリア図書館、インターネットラジオ局を開設へ

2011年7月4日に、エジプトのアレクサンドリア図書館が、インターネットラジオ局“Iskandarany FM”を開設すると発表しています。同館は、現在のところ“Iskandarany FM”のFacebookページで、利用者から開設に向けた意見を募っているようです。

The BA Radio Channel (Bibliotheca Alexandrina 2011/7/4付けの記事)
http://www.bibalex.org/news/newsdetails_en.aspx?id=3278

エジプト・アレクサンドリア図書館、再開館へ

夜間外出禁止令のため休館していたエジプト・アレクサンドリア図書館が、2011年2月22日から再開館するようです。

The BA Opens to Public as of Next Tuesday (2011/2/20付け Bibliotheca Alexandrinaのニュース)
http://www.bibalex.org/news/newsdetails_en.aspx?id=3138

参考:
エジプト・アレクサンドリア図書館の現状
http://current.ndl.go.jp/node/17611

エジプト・アレクサンドリア図書館の現状

2011年2月12日に、エジプト・アレクサンドリア図書館長が、国内外に向けて声明を発表しています。国内に対しては、若者に向けて今後の「新たなエジプトの創出」を応援する内容で、国外に対しては1月25日以来のデモの様子を総括して伝えているようです。なお、2月14日には、電話とEメールによるレファレンスサービスを再開したようです。

References Services Resumed via Telephone and Email (2011/2/14付け Bibliotheca Alexandrinaのニュース)
http://www.bibalex.org/news/newsdetails_en.aspx?id=3135

To all Our Friends Around the World:18 Days that Shook the World (2011/2/12付け Bibliotheca Alexandrinaのニュース)
http://www.bibalex.org/news/newsdetails_en.aspx?id=3133

A Salute to the Great Youth of Egypt (2011/2/12付け Bibliotheca Alexandrinaのニュース)

エジプト・アレクサンドリア図書館長、再び声明を発表

2011年2月10日に、エジプト・アレクサンドリア図書館長が声明を発表しています。それによると、同館はデモ参加者に守られ、引き続き無事であるとのことで、今後数日中にも再び開館できるとの見通しを述べているようです。その他、CNNやWall Street Journalから取材を受けたとのことで、その記事やニュース動画へのリンクも掲載されています。

Director’s Statement to all our Friends in the World: Updates on the Events in Egypt (2011/2/10付け Bibliotheca Alexandrinaのニュース)
http://www.bibalex.org/news/newsdetails_en.aspx?id=3130

The Library as a Forum for Freedom of Expression (2011/2/10付け Bibliotheca Alexandrinaのニュース)
http://www.bibalex.org/news/newsdetails_en.aspx?id=3131

The Will of the People Saved the BA (2011/2/9付け Bibliotheca Alexandrinaのニュース)

国際ブルーシールド委員会、エジプト情勢を憂慮する声明を発表

2011年1月31日に、国際ブルーシールド委員会(International Committee of the Blue Shield)が、エジプト情勢を憂慮する声明を発表しています。国際ブルーシールド委員会のウェブサイトに掲載されたニュースでは、エジプトの重要な博物館等が略奪の被害にあっている一方で、それらを守る活動が市民によって行われていることを踏まえ、それらの保護活動が、文化財に対する市民の愛情を表しているだけでなく、混乱の渦中にあっては、文化施設や記念建造物はもろいものであることを示していると述べられているようです。そして、国際ブルーシールド委員会は、エジプトのもつ文化財が失われることは人類共有の記憶が失われることであると述べ、エジプト社会のすべての機関に対して、文化財を破壊から守るためのあらゆる活動を行うことを求めるとともに、博物館や他の文化施設を守ろうとした、カイロ市民の勇気ある行動を称え、その活動を続けるよう呼び掛けているようです。

Blue Shield Statement on Egypt - 31 January 2011 (2011/1/31付け Blue Shieldのニュース)

エジプト・アレクサンドリア図書館が声明を発表

2011年1月30日付けで、エジプトのアレクサンドリア図書館(BA)が、館長声明を発表しています。同館スタッフやデモ代表者等の尽力により、図書館は無事であるとのことですが、同館は今後、夜間外出禁止令が解除され、事態が鎮静化するまで数日間休館するようです。なお、IFLAのウェブサイトにも、29日付けで同館館長からの電話を通じた声明内容が掲載されています。

To our friends around the world: The Events in Egypt (2011/1/30付け Bibliotheca Alexandrinaのプレスリリース)
http://www.bibalex.org/news/newsdetails_en.aspx?id=3128

Statement from Ismail Serageldin, Director of the Library of Alexandria, Egypt (2011/1/29付け IFLAのニュース)
http://www.ifla.org/en/news/statement-from-ismail-serageldin-director-of-the-library-of-alexandria-egypt

エジプト・アレクサンドリア図書館、同館の電子図書館システムをバージョンアップ

2011年1月10日にエジプトのアレクサンドリア図書館(BA)が、同館の提供する電子図書館システム“Digital Assets Repository:DAR”の新バージョンを公開しました。DARの初公開以来、同館の情報コミュニケーションテクノロジー部門が開発してきた今回の新システムでは、18万件以上の電子書籍が提供されており、そのうち93%がアラビア語の資料とのことで、アラビア語の電子図書館としては最大規模のようです。新たなDARでは、資料のブラウジングのために、「よく閲覧されたもの」(Most Viewed)、「評価の高いもの」(Top Rated)、「よくコメントが付いたもの」(Most Commented on)のカテゴリーを利用できるほか、資料内の本文のテキストを選択し、アンダーラインやノートを付けることができたり、登録利用者には「本棚」機能等もあったりするようです。また、書籍の共有やタグ付け、評価やコメントの付与、ソーシャルネットワークとの連携機能等も提供されているとのことです。

Digital Assets Repository
http://dar.bibalex.org/webpages/dar.jsf

Launching a New Version of DAR (2011/1/10付け BAのニュース)

エジプト・アレクサンドリア図書館、文化振興活動等のための新事業に着手

エジプトのアレクサンドリア図書館(BA)が、カイロにあるEl-Sennary Houseで新たな事業に着手したようです。2011年1月4日付けの同館のニュースによると、新たな事業とは、ナポレオンが設立し、そこで有名な『エジプト誌』が編纂されたL'Institut d'Egypteの役割を復活させることを目的としたもので、El-Sennary Houseでは、若者のための文芸サロンや芸術展、コンサート、カリグラフィーやヒエログリフ、コプト語の教育コース等が開催される予定とのことです。

The BA Launches New Activities in El-Sennary House (2011/1/4付け BAのニュース)
http://www.bibalex.org/news/newsdetails_en.aspx?id=3112

エジプト・アレクサンドリア図書館の公式日本語サイトが開設

エジプトのアレクサンドリア図書館の公式日本語サイトが開設されています。

アレクサンドリア図書館公式日本語サイト
http://www.bibalex.jp/Japanese/index.htm

ビブリオテカ・アレクサンドリア・プロジェクト
http://www.bibalex.jp/index.html

参考:
国立国会図書館月報587号(2010年2月)
http://www.ndl.go.jp/jp/publication/geppo/pdf/geppo1002.pdf
(「国立国会図書館 館長対談 第14回 アレクサンドリア図書館長 イスマイル・セラゲルディン 氏 技術が支える知の殿堂」(p.4-9)及び「パピルスからPDFへ よみがえるアレクサンドリア図書館」(p.10-13)あり)

フランス国立図書館、書籍50万冊をアレクサンドリア図書館に寄贈

フランス国立図書館(BnF)が、書籍およそ50万冊をアレクサンドリア図書館に寄贈したと発表しています。書籍はフランスからエジプトへと地中海上を船便で送られたとのことです。2010年4月10日、11日には記念式典と共に、「地中海を綴る」(Ecrire la Méditerranée)と題するフランス語のラウンドテーブルが行われたようです。

Remise de 500 000 livres de la France à la bibliothèque d'Alexandrie(BnFのニュースリリース)
http://www.bnf.fr/fr/la_bnf/anx_actu_bib/a.don_bnf_bibliotheque_alexandrie.html

Ecrire la Méditerranée in a Roundtable Discussion at the BA(アレクサンドリア図書館のニュースリリース)
http://www.bibalex.org/english/media/newsdetails.aspx?newsid=2920

IBM、エジプト国立公文書館とデジタル化の共同プロジェクトを開始

IBMは、エジプト国立公文書館と資料のデジタル化に関する共同プロジェクトを開始すると発表しています。構築されるデジタルアーカイブは、2,500万件以上のレコードを有する世界最大級のものになる見込みだとのことです。IBMとエジプト政府との提携は2005年6月に合意に至っており、このほどプロジェクトの準備段階が完了したため、次なる段階へと進むことになったようです。

IBM Helps the Egyptian Government Preserve National Archives(IBMのプレスリリース)
http://www-03.ibm.com/press/us/en/pressrelease/29026.wss

Egypt puts archives on Web to boost Arabic content(Reuters 2009/12/14付けの記事)
http://www.reuters.com/article/idUSTRE5BD40420091214

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