著作権

【イベント】(続々)オープンサイエンスと著作権 - データマイニングからAIへ(11/24・つくば)

2016年11月24日の15時から17時にかけて、茨城県つくば市の物質・材料研究機構(NIMS)千現第一会議室にて、NIMS Library x MI2I x SIP-MI 共催オープンセミナー「(続々)オープンサイエンスと著作権 - データマイニングからAIへ」が開催されます。2016年1月、3月と開催してきた「オープンサイエンスと著作権」セミナーの第3弾で、AIの時代へ向かうデータ駆動型研究の流れを受けた内容を扱うとのことです。具体的には弁護士で内閣府「次世代知財システム検討委員会」委員でもある福井健策氏による「講演1 : オープンサイエンスと著作権 - AIも?」、Elsevier社のAnders Karlsson氏による「講演2 : Text and Data Mining - Licensing and Practices」という2つの講演とブレイクセッションが行われる予定です。

NIMS Library x MI2I x SIP-MI 共催オープンセミナー テーマ「(続々)オープンサイエンスと著作権 - データマイニングからAIへ」(国立研究開発法人物質・材料研究機構)
http://www.nims.go.jp/publicity/events/hdfqf10000083k9i.html

参考:

米・コピーライト・クリアランス・センター、生命科学・薬学分野のセマンティック・ソリューションを手掛ける英SciBiteと提携

2016年10月14日、米国の著作権集中管理団体であるコピーライト・クリアランス・センター(CCC)が、生命科学・薬学分野向けにセマンティック・ソリューションを手掛ける英企業、SciBiteと提携を結んだことを発表しました。

SiBiteは非構造化テキストから科学用語を抽出し、機械可読形式のデータに変換するソフトウェア等を開発・運用しています。今回の提携により、CCCの電子ドキュメントデリバリーサービス“RightFind”のワークフローにSciBiteの技術を取り込んでいくとしています。

Copyright Clearance Center Partners with SciBite(Copyright Clearance Center、2016/10/14付け)
https://www.copyright.com/copyright-clearance-center-partners-scibite/

参考:
米国コピーライト・クリアランス・センター(CCC)、データに基づいてコンテンツへの出資を最適化するサービス“RightFind Content Decision Support”を開始
Posted 2016年8月12日
http://current.ndl.go.jp/node/32304

【イベント】日本電子出版協会(JEPA)30周年記念セミナー「クリエイティブ・コモンズと著作権の新しい潮流」(11/4・東京)

2016年11月4日、東京・飯田橋の研究社英語センターにおいて、日本電子出版協会(JEPA)がJEPA30周年記念セミナー「クリエイティブ・コモンズと著作権の新しい潮流」を開催します。

講師は、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事の水野祐弁護士です。

定員は170名(先着順)です。受講料は、JEPA会員は1社1名まで無料、2名以上は2,000円/名、非会員は5,000円です。

2016年11月4日「クリエイティブ・コモンズと著作権の新しい潮流」(JEPA、2016/10/3)
http://www.jepa.or.jp/seminar/20161104/

参考:
【イベント】日本電子出版協会(JEPA)著作権セミナー「TPP合意後の著作権への影響の考察と著作権法をめぐる最新動向」 (2/3・東京)
Posted 2016年1月15日
http://current.ndl.go.jp/node/30445

米・コピーライト・クリアランス・センター、“RightFind™ Music”を公開

2016年10月17日、米国の著作権集中管理団体であるコピーライト・クリアランス・センター(CCC)が、映像でのプレゼン等で利用することが許可された“APM Music”の50万曲を超す音楽コレクションを検索・ダウンロード・管理できるウェブサイト“RightFind™ Music”を公開しました。

Twitter(@copyrightclear,2016/10/17)
https://twitter.com/copyrightclear/status/788006249447194624

Copyright Clearance Center Launches RightFind? Music(CCC)
http://www.copyright.com/copyright-clearance-center-launches-rightfind-music/

国立国会図書館、『調査と情報-ISSUE BRIEF-』で、TPPと著作権法改正についてのレポートを公開

国立国会図書館の調査及び立法考査局は、2016年10月12日、『調査と情報-ISSUE BRIEF-』シリーズのNo.922として、「TPPと著作権法改正―権利保護と利用の適正な均衡を目指して―」を公開しました。

環太平洋パートナーシップ協定(TPP)批准のための国内法整備法案における著作権法改正規定の概要と論点、今回の法整備を受けた課題などが解説されています。

TPPと著作権法改正―権利保護と利用の適正な均衡を目指して―(PDF: 419KB)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_10201645_po_0922.pdf?contentNo=1

E1847 - 没年調査ソン in 京都 Vol.1<報告>

2016年9月3日,京都府立図書館の自主学習グループ「ししょまろはん」によるイベント「没年調査ソン in 京都 Vol.1」が,京都府立図書館で開催された。「没年調査ソン」とは,ハッカソンやアイデアソンに倣い,著作者の没年調査とマラソンを掛け合わせた造語であり,著作者の没年調査に関心のある人々が集まり短時間で集中的に図書館の資料等を用いて著作者の没年を調べるイベントを意味する。...

「Googleの著作権侵害対策」のレポート(Google公共政策部の“How Google Fights Piracy”の日本語訳)が公開

2016年9月12日、Google公共政策部は、「Googleの著作権侵害対策」というタイトルのレポートを発表しました。

この報告書は、Googleが2016年7月13日に公開したレポート“How Google Fights Piracy”の日本語訳となっています。

・イントロダクション
・業界の状況とオンラインイノベーション
・数字で見る著作権
・YouTube
・Google のウェブ検索
・Google Play
・広告
・結論

の各章で構成され、Googleによる著作権管理等、著作権侵害に対する取組みのほか、コンテンツを管理することによって、GoogleやYouTubeを活用し、多くの収益がもたらされていることも、事例とともに紹介されています。

「Googleの著作権侵害対策」
https://drive.google.com/file/d/0B_gwgQKfOXicZ0lWcl83LURNY2c/view

Google の著作権侵害対策 日本語版リリース(Google Japan Blog)
https://japan.googleblog.com/2016/09/google.html

文化庁、米、英、豪、仏、独、韓、中7か国を対象に調査した「海外における著作権制度及び関連政策動向等に関する調査研究報告書」を公開

文化庁は、平成27年度文化庁調査研究事業として、シティユーワ法律事務所による「海外における著作権制度及び関連政策動向等に関する調査研究報告書」を文化庁のウェブサイトで公開しています。

海外における著作権制度及び関連する政策動向等に関する情報を収集することを目的として、近年の著作権法改正の概要、現在の著作権法改正に向けた検討状況、著作権等の集中管理制度の概要、著作権等の集中管理制度の近年の変革・現在の検討状況、著作権法分野における近年の主要裁判例について米国、英国、オーストラリア、フランス、ドイツ、韓国、中国を対象に調査を行ったものです。

調査は、各国の法律事務所に調査項目を提示して行われ、報告書は各国の法律事務所から調査結果の報告を受け、それらを翻訳してまとめられています。

海外における著作権制度及び関連政策動向等に関する調査研究報告書(平成28年3月付)
http://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/chosakuken/pdf/h28_kaigai_hokokusho.pdf

著作権各種報告(懇談会・検討会議・調査研究)(文化庁)
http://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/chosakuken/

関連:

ハーバード大学図書館学術コミュニケーション室、孤児著作物のデジタル化する際の方策に関する報告書を公開

2016年8月12日、ハーバード大学図書館学術コミュニケーション室が、孤児著作物(orphan works)をデジタル化し、オープンアクセス(OA)にする方策に関してまとめた報告書“Digitizing Orphan Works: Legal Strategies to Reduce Risks for Open Access to Copyrighted Orphan Works”を公開しました。

孤児著作物に関する現在の実務、孤児著作物を利用する上での法的防御、紛争が発生するリスクを最小限に抑えることなどについて言及があります。

ハーバード大学図書館学術コミュニケーション室では、米国著作権法(U.S. Copyright Law)のもとで、リスクなしにあるいは低リスクで、孤児著作物(orphan works) をデジタル化し、頒布する方法を見出すべく2015~2016年の2年にわたって“Orphan Works Project”に取り組んでいます。

Digitizing Orphan Works: Legal Strategies to Reduce Risks for Open Access to Copyrighted Orphan Works
http://nrs.harvard.edu/urn-3:HUL.InstRepos:27840430

京都府立図書館の自主学習グループ「ししょまろはん」、「没年調査ソン in 京都 Vol.1」を開催

2016年9月3日、京都府立図書館で、同館職員の自主学習グループ「ししょまろはん」主催により、「没年調査ソン in 京都 Vol.1」が開催されます。

「没年調査ソン」は、没年調査とマラソンを掛け合わせた造語で、京都にゆかりのありそうな人物の没年調査をひたすら行うイベントとのことです。

Facebook(没年調査ソン in 京都 Vol.1)
https://www.facebook.com/events/1768343053421894/

参考:
国立国会図書館、インターネット提供を継続するため、文化庁長官裁定を受けた著作物のうち、現在まで著作権者の連絡先が不明な著作者約5万名の公開調査を開始
Posted 2015年5月28日
http://current.ndl.go.jp/node/28567

ししょまろはん、『図書館員が調べた京都のギモン~京都レファレンスマップ~』を公開
Posted 2014年6月25日
http://current.ndl.go.jp/node/26431

京都の図書館司書が作成「京都が出てくる本のデータ」公開
Posted 2014年2月26日
http://current.ndl.go.jp/node/25565

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