移動図書館

熊本市立城南図書館、2017年4月から仮設住宅への移動図書館の巡回を開始

熊本市立城南図書館が、2017年3月15日付の同館のTwitterで、2017年4月から、塚原仮設住宅・藤山仮設住宅・藤山第2仮設住宅への移動図書館の巡回を開始すると発表しています。

現在、利用カード登録のため、各仮設住宅を訪問していることがTwitterで紹介されています。

Twitter(@info66214669,2017/3/15)
https://twitter.com/info66214669/status/841927221468102657
https://twitter.com/info66214669/status/841927343073550336

カナダ・トロント公共図書館、無料のWi-Fi、パソコン、タブレット等を備えた移動図書館車の運行開始

カナダ・トロント公共図書館が、図書に加え、無料のWi-Fi、パソコン、タブレット等を備えた移動図書館車の運行を、2017年5月から開始するとのことです。

2017年2月21日に開催された、同館の図書館委員会(Library Board)に提出されたレポートで報告されており、地元メディアの報道によると、現在2台ある移動図書館車に換えて、30万ドルで作成されたものです。

取材に対し、図書館委員会の委員は、就職活動や研究のために来館している住民にとって素晴らしいことであるし、新しい移動図書館の運行で、より多くの住民にサービスを提供できるようになると述べています。

楽天、国内5か所で運行するすべての「楽天いどうとしょかん」で米OverDrive社の電子図書館サービスを提供

2016年12月7日、楽天株式会社は、米OverDrive社が提供する電子図書館サービスを、福島県、群馬県、岐阜県、島根県で運行している車両型移動図書館「楽天いどうとしょかん」に順次搭載することを発表しました。

これにより、すでに同サービスを提供済みの北海道を含む国内5か所で運行するすべての「楽天いどうとしょかん」において、同サービスが提供されることになります。

楽天、国内5カ所で運行するすべての「楽天いどうとしょかん」にOverDriveの電子図書館サービスを搭載(楽天, 2016/12/7)
http://corp.rakuten.co.jp/news/update/2016/1207_02.html

楽天いどうとしょかん(楽天)
http://corp.rakuten.co.jp/csr/mobile-library/

参考:
「楽天いどうとしょかん」が北海道で運行開始 電子図書館の利用体験も可能
Posted 2015年10月21日
http://current.ndl.go.jp/node/29702

楽天、福島県内を巡回する移動図書館「楽天いどうとしょかん」を開始
Posted 2012年12月25日
http://current.ndl.go.jp/node/22580

「楽天いどうとしょかん」が岐阜での運行を開始

住友商事株式会社、ミャンマーのドーキンチー財団に移動図書館車3台を寄贈

2016年9月14日、住友商事株式会社は、6月にミャンマーのドーキンチー財団に移動図書館車3台を寄贈したことを発表しました。

ドーキンチー財団は、ミャンマーにおける健康、教育、生活水準の向上などを目的とし、アウンサンスーチー氏によって設立された非営利団体です。同財団による移動図書館はミャンマーの学生・生徒などに利用されています。

寄贈された移動図書館車は、主に地方農村地帯を定期巡回する予定となっています。

ミャンマーのドーキンチー財団(DKKF)へ移動図書館車両を寄贈(住友商事株式会社, 2016/9/14)
http://www.sumitomocorp.co.jp/company/topics/20160831-01/

Mobile Library(Daw Khin Kyi Foundation)
http://dawkhinkyifoundation.org/projects/mobilelibrary/

参考:
ミャンマーに初めての移動図書館がオープン
Posted 2013年7月29日
http://current.ndl.go.jp/node/24028

新潟市がミャンマーにブックバスを寄贈:アウンサンスーチー氏から新潟市長へお礼の盾、届く
Posted 2014年8月22日

北九州市漫画ミュージアムが熊本マンガミュージアムプロジェクトの活動を紹介する展示を開催中(8/6-9/9・福岡)

2016年8月6日から9月9日まで、北九州市漫画ミュージアムでNPO法人熊本マンガミュージアムプロジェクト(クママン)の現在の活動と今後の展望を紹介する「あしたのギャラリーvol.21「マンガで元気を! 熊本の今とこれから」」を開催しています。

あしたのギャラリーvol.21「マンガで元気を! 熊本の今とこれから」(北九州市漫画ミュージアム)
http://www.ktqmm.jp/kikaku_info/8078?utm_source=twitterfeed&utm_medium=facebook

Topics(kuma-man)
http://www.kuma-man.com/topics/

世界の変わった「図書館」10選(記事紹介)

2016年7月31日付のFlavorwireで、世界の変わった「図書館」(library)を写真と関連するウェブサイトへのリンク付きで10件紹介した“10 Unusual Libraries Around the World”という記事が掲載されています。

・辺地の子どもたちにラクダ・馬・車を使用して本を届ける移動図書館(モンゴル)
・アムステルダム・スキポール空港の空港図書館(オランダ)
・建築事務所Productoraが設計したガラス張りで内部をアレンジできる移動図書館“A47 Mobile Art Library”(メキシコ)
・クッド島にあるソネバギリ・リゾートの図書館(タイ)
・バスコンセロス図書館(メキシコ)
・シナイ山麓にある世界中のキリスト教文書のコレクションを持つ聖カタリナ修道院の図書館(エジプト)
・建築家・安藤忠雄氏が建築した福島県いわき市の絵本美術館「まどのそとのそのまたむこう」(日本)
・黒海沿岸のアルベナの浜辺にある、10か国語2,500冊の本を所蔵する“beach library”(ブルガリア)
・テルアビブのバス停に設置された、季節労働者のコミュニティを支援するための図書館“Levinski Garden Library”(イスラエル)

潮来市立図書館(茨城県)、株式会社メディアドゥ、楽天株式会社との共催で「未来の図書館 知得!電子図書館を体験してみよう!」を開催

2016年8月11日、茨城県の潮来(いたこ)市立図書館は、株式会社メディアドゥ、楽天株式会社との共催で「未来の図書館 知得!電子図書館を体験してみよう!」を開催します。同館の開館10周年を記念して開催されるものです。

同館の駐車場での楽天いどうとしょかんのバスの見学や潮来市立電子図書館の使い方を解説する「電子図書館ガイダンス」が行われるほか、、電子書籍を提供している出版社のブースや、図書館で購入する電子図書の選書ツールなどを見ることができる「電子図書館体験コーナー」などが設けられます。

潮来市立図書館・株式会社メディアドゥ・楽天株式会社 共催 未来の図書館 知得!電子図書館を体験してみよう!(潮来市立図書館)
https://lib.itako.ed.jp/3/32/320.html
https://lib.itako.ed.jp/3/32/pdf/mirainotosyokan.pdf
※2つ目のリンクはイベントのチラシです。

潮来市立図書館
https://lib.itako.ed.jp/default.asp
※「新着情報」欄に2016/7/22付で「潮来市立図書館 開館10年記念事業 未来の図書館 知得!電子図書館を体験してみよう!」とあります。

関連:
潮来市立電子図書館

熊本マンガミュージアムプロジェクトなど、熊本県内の被災地や学校を訪問する移動マンガ図書館「くまマン号」を始動

2016年7月16日、NPO法人熊本マンガミュージアムプロジェクトが、熊本県内の被災地や学校を訪問する移動マンガ図書館「くまマン号」の活動を開始しました。

この「くまマン号」の活動は、崇城大学、合志市、同法人の三者の協力で実現したもので、手塚治虫文化賞事務局、京都の京都国際マンガミュージアム、京都精華大学なども加わっています。

6月には、朝日新聞社が主催する第20回手塚治虫文化賞の受賞者らによるメッセージが入った特大パネルが贈呈されたほか、同賞の特別賞を受賞した京都国際マンガミュージアムから、副賞100万円が寄附されたようです。

NPO法人マンガミュージアムプロジェクトは、2011年10月18日に設立されたもので、熊本県内各地にマンガを活用した地域の活性化の拠点としてのミュージアムを開設すること、メインとなる拠点にマンガ雑誌、単行本、附録、関連資料を収集したアーカイブを立ち上げること、などを目的としています。

Topics(kuma-man)
http://www.kuma-man.com/topics/

Facebook(特定非営利活動法人 熊本マンガミュージアムプロジェクト, 2016/6/21、7/16、7/19)

E1796 - 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況(2016/3/31現在)(1)

 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況について,本誌での既報(E1771ほか参照)に続き,2016年2月下旬から2016年3月下旬までの主な情報を,次の記事( E1797参照)とあわせ,2つの記事に分けて紹介する。東日本大震災の発生から5年を迎え,被災地の図書館をはじめ全国各地の図書館等で様々な活動,取組が行われた。

 

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