イタリア

イタリアの読書と図書館をめぐる状況についての記事

毎日新聞の記事で、イタリアの図書館や読書に関する事情が紹介されています。国立図書館の利用者減や予算減などに言及されています。

イタリア:書籍は売れるが、図書館利用者減少 予算も半減(毎日.jpの記事)
http://mainichi.jp/select/today/news/20091228k0000e030054000c.html

参考:
E940 - イタリアの図書館事情
http://current.ndl.go.jp/e940

Google、イラク国立博物館の所蔵品をデジタル化

Googleがイラク国立博物館と、同館の所蔵する作品や文書をデジタル化することで合意したと報じられています。デジタル化した14,000件以上の画像を2010年から広く公開するとのことです。なお、同館の所蔵品の一部は、イタリアの国立研究センターが行った別のプロジェクトによってすでにデジタル化されているようです。

Google to digitise Iraq Museum archives: CEO(Google)
http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5goaQIv8Asj6QTGEg48b56AiUJ46w

IFLA、電子図書館の将来についての会議報告を公開

国際図書館連盟(IFLA)は、2009年8月25日にイタリアのミラノ大学でイタリア政府との共催で行った、電子図書館の将来に関する会議の資料をウェブサイト上で公開しています。会議には239名が参加し、利用者の視点と機関的戦略をテーマに9つの発表が行われ、技術の不十分さ、利用者の協力の必要性、文化機関の協同および出版社などとの連携の必要性、という3つの主要な結論が示されたようです。

Digital Library Futures Conference – and the future of digital libraries within IFLA(IFLAのニュースリリース)
http://www.ifla.org/en/news/digital-library-futures-conference-and-the-future-of-digital-libraries-within-ifla

イタリアの国立図書館もGoogleと交渉中か

2009年8月18日に、フランス国立図書館(BNF)とGoogleとの交渉をめぐる報道がありましたが、下記の記事中には、イタリアのフィレンツェ国立中央図書館とGoogleとの交渉に関する記述があります。

Google expanding public library connections in Europe(2009/8/21付けNetwork Worldの記事)
http://www.networkworld.com/news/2009/082109-google-expanding-public-library-connections.html

Digital Library Europeana Said To Be Europe’s Answer to Google Books Settlement(2009/8/29付けIntellectual Property Watchの記事)
http://www.ip-watch.org/weblog/2009/08/28/digital-library-europeana-said-to-be-europe%E2%80%99s-answer-to-google-books-settlement/

E940 - イタリアの図書館事情

2009年8月,第75回世界図書館情報会議(WLIC):国際図書館連盟(IFLA)総会がイタリア・ミラノで開催される。これに先立ち,イタリアの図書館事情を,とりわけ図書館協力に焦点を当てて紹介する記事が,IFLA Journal誌35巻2号に掲載されている。この記事をもとに,イタリアの図書館の現況を紹介したい。...

イタリアでの地震についてブルーシールドが声明を発表

2009年4月6日にイタリア中部のアブルッツォ州で起きた地震について、国際ブルーシールド委員会(International Committee of Blue Shield, ICBS)が声明を発表しています。被害状況等についてのレポートも後ほど発行予定としています。ブルーシールド国内委員会協会(Association of National Committees of the Blue Shield, ANCBS)も声明を発表しています。

STATEMENT BY THE ICBS ON THE EARTHQUAKE IN THE ABRUZZO (ICBSによる2009年4月8日付けの声明)
http://www.ifla.org/VI/4/admin/ICBS-Abruzzo-statement.pdf

ANCBS statement on earthquake Abruzzo (ANCBSによる声明)
http://www.ancbs.org/index.php?option=com_content&view=article&id=96:ancbs-statement-on-earthquake-abruzzo&catid=10:statements&Itemid=20

参考:
E879 - ブルーシールド国内委員会協会が設立される

IFLAミラノ大会のウェブサイト

2009年8月23~27日にイタリア・ミラノで開催される、世界図書館情報会議(WLIC):第75回国際図書館連盟(IFLA)年次大会のウェブサイトができています。テーマは「図書館が未来を創る:文化遺産に基づく構築」(Libraries create futures: Building on cultural heritage)です。すでに、各分科会やサテライトミーティングが、論文募集を行っています。

World Library and Information Congress: 75th IFLA General Conference and Assembly Milan, Italy, August 2009
http://www.ifla.org/IV/ifla75/index.htm

参考:

文化庁、「ヨーロッパにおける著作権侵害対策ハンドブック(イタリア共和国編)」を刊行

文化庁が、「ヨーロッパにおける著作権侵害対策ハンドブック(イタリア共和国編)」を刊行しています。なお、このハンドブックは台湾、中国、韓国に続く、シリーズ4点目のものです。

ヨーロッパにおける著作権侵害対策ハンドブック(イタリア共和国編)
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/kaizokuban/pdf/italy_singai_handbook.pdf

参考:
E485 - 中国における著作権侵害対策ハンドブック <文献紹介>
http://current.ndl.go.jp/e485

文化庁、「韓国における著作権侵害対策ハンドブック」刊行
http://current.ndl.go.jp/node/5558

イタリア国立衛生研究所、助成研究のOA化義務付けか?

イタリア最大の医学研究所であるイタリア国立衛生研究所(Instituto Superiore di Sanità;ISS)が、ISSの助成した研究に対し、その成果のOA化を義務付ける方針である、というニュースがブログ“OPEN ACCESS NEWS”に掲載されています。なお、これを正式に表明した方針書等は、ISSのウェブサイトに掲載され…

欧州の6大学出版会がOA出版を推進するコンソーシアムを結成

欧州の6つの大学出版会が、人文・社会科学の学術図書のオープンアクセスを推進するコンソーシアム“Open Access Publishing in European Networks(OAPEN)”を結成しています。オランダのアムステルダム大学出版会をはじめ、ドイツ、英国、デンマーク、フランス、イタリアと各国から大学出版会が参加し…

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