漢字処理

情報処理推進機構(IPA)、文字情報基盤の約6万種の漢字を、JIS第4水準範囲の約1万種の漢字に置き換えを行う際の参照情報「縮退マップ(検証版)」を公開

情報処理推進機構(IPA)では、内閣官房IT総合戦略室、経済産業省とともに、人名等の正確な表記が求められる行政の実務に必要な約6万種の漢字を、情報システムで利用可能にするため、文字フォントの整備や文字コードの国際標準化を行う「文字情報基盤整備事業」を推進してきたとのことです。

IPAでは、この文字情報基盤の約6万種の漢字を、JIS X 0213で規格化された約1万種の漢字で置き換えて表記する際に参照するための「縮退マップ v.0.1(検証版)」を整備し、その利用方法を説明した「縮退マップ利用ガイド」(別紙参照)とあわせて、2015年3月31日に公開しました。

この検証版については、同日より意見が募集されており、2015年夏頃に正式版となるMJ縮退マップVer.1.0を公開する予定とのことです。

文字情報基盤の約6万種の漢字を、JIS第4水準範囲(JIS X 0213)の約1万種の漢字に置き換えを行う際の参照情報「縮退マップ(検証版)」を公開
http://www.ipa.go.jp/files/000044886.pdf

IPA文字情報基盤整備事業
http://mojikiban.ipa.go.jp/

MJ縮退マップVer.0.1(検証版)の公開(IPA)
http://mojikiban.ipa.go.jp/4141.html

CA1271 - 日本語のオンライン書誌情報−日本関係情報の現状(10)− / Robert Britt

背景マリアン・グールド・ギャラガー法律図書館(Marian Gould Gallagher Law Library: MGGL)は,米国ワシントン大学の法学部に所属し,特に東アジア地域(中国,台湾,南北朝鮮および日本)の法律関係文献については国内有数のコレクションを所蔵している。これらの資料の選書,目録作成,レファレ…

カレントアウェアネス
No.240 1999.08.20

 

CA1271

日本語のオンライン書誌情報
−日本関係情報の現状 (10)−

背景

マリアン・グールド・ギャラガー法律図書館(Marian Gould Gallagher Law Library: MGGL)は,米国ワシントン大学の法学部に所属し,特に東アジア地域(中国,台湾,南北朝鮮および日本)の法律関係文献については国内有数のコレクションを所蔵している。これらの資料の選書,目録作成,レファレンスを担当しているのは東アジア法律部(East Asian Law Department: EALD)である。

RLIN, III, Marian

CA1230 - Allegro: オクスフォード大学ボドリアン図書館における和書目録−日本関係情報の現状(9)− / Izumi K. Tytler

当大学中央図書館であるボドリアン図書館の和書コレクションはヨーロッパでも有数の長い歴史をもつが,大学の日本研究講座を担う日本研究書コレクションとして組織的収集が始まったのは1957年以降であり,更に1979年より従来の人文・古典研究中心の講座に社会科学分野が加わったのに伴い…

CA1159 - オーストラリアのコンピュータと日本語情報へのアクセス−日本関係情報の現状(6)− / 坂口英子

コンピュータで日本語を読んだり書いたりするという日本では当たり前のことが,外国にいると大変難しい問題となる。海外日本研究図書館の場合,日本語コンピュータ環境を整えるためには,まずデジタル日本語情報への需要があることが第一であり,次に最も適切な機器ソフトの選択,購入…

カレントアウェアネス
No.219 1997.11.20

 

CA1148 - CJKシステムの今後の展望−日本関係情報の現状(4)− / 辻由美子

オーストラリアのCJKシステムが稼働し始めてからはや一年が経とうとしている(CA1107参照)。現在,システムに登録しているのは国立図書館1館,大学図書館13館,公共図書館4館の計18館であるが,このうち実際にシステムを使っているのはまだ8館にすぎない(注:1997年8月現在,公共図書館2館と…

カレントアウェアネス
No.217 1997.09.20

 

CA1143 - 英国日本語出版物総合目録(2)−日本関係情報の現状(3)− / 小山騰

2.現状A.目的さて,歴史的な説明の部分が少し長くなったが,ここでは本題の英国日本語出版物総合目録の現状を報告してみよう。まず,プロジェクトの目的であるが,もちろん文字通り総合目録作成である。しかし,それだけにとどまらず,各メンバー図書館の日本語コレクションをコンピュー…

CA1107 - ナショナルCJKシステム(オーストラリア) / 稲浜みのる

1996年6月3日,オーストラリア初の中国・日本・韓国語の文字をもったオンラインデータベースが,あしかけ8年間の準備期間を経て,サービスを開始した。三種類の言語,すなわちChinese,Japanese,Koreanの頭文字をとって名付けられた,このデータベースは,ナショナルCJKサービスとよばれ,オース…

CA663 - 中国語処理の機械化の動向 / 猶原清子

中国語は字数約5万字,特有のシンタックスを持つ多様性に富む言語である。言語の特質等に由来する困難を解決しつつ中国語処理の機械化が中国,台湾,米国等で進められている。1.中国語入力方法入力方法には,1)読みによる入力:ローマ字入力(ピンイン,ウエード,広東語ピンイン)(T…

CA646 - 学術情報センター(NACSIS)の国際共同研究に関する講演会 / 島村隆夫

NACSISが文部省の科学研究費補助金を受けて,NACSIS内外の研究者及び韓国,中国の専門家と協力して進めている国際共同研究「東アジア文字データベースの国際交換に関する実証研究」の第1回公開講演会が昨年12月12日国立国会図書館研修室で行われた。I.国立中央図書館が推進する国家文献情報…