毎日新聞社と全国学校図書館協議会が第54回学校読書調査の結果概要を発表

毎日新聞社と全国学校図書館協議会(JSLA)が、共同でまとめた「第54回学校読書調査」の結果概要を発表しています。

1か月に読んだ本の冊数が、小学生11.4冊、中学生3.9冊で過去最高になり、ケータイ小説を読んだ経験のある生徒の割合が中学女子の75%、高校女子の86%に上ることなどがわかったとのことです。

ケータイ小説:女子に浸透、高校では86%…学校読書調査
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081027k0000m040069000c.html
特集:第54回学校読書調査(その1) 小中生、冊数で過去最高
http://mainichi.jp/life/edu/news/20081027ddm010040038000c.html
特集:第54回学校読書調査(その2止) 女子共感、ケータイ小説
http://mainichi.jp/life/edu/news/20081027ddm010040045000c.html
特集:きょうから読書週間 学校図書館、充実を
http://mainichi.jp/life/edu/news/20081027ddm010040017000c.html

「第54回読書調査」の結果がまとまりました – 全国学校図書館協議会
http://www.j-sla.or.jp/oshirase/kekka54.html

参考:
毎日新聞、全国読書調査・学校読書調査の結果を発表
http://current.ndl.go.jp/node/6742