ケータイ小説の利用動向に関する調査

インターネットコムとgooリサーチはこのほど、携帯電話で読むことのできる小説(ケータイ小説)の利用動向を調査し、その結果を発表しています。調査対象者は全国の10代から60代のインターネットユーザ1,074名で、ケータイ小説の認知度は全体の58%強、利用経験者は全体の18%弱となり、認知度はある程度高いものの、実際に利用している人はそれほど多くないという結果が出たということです。

ケータイ小説の利用経験者は約18%―ケータイ小説に関する調査
http://japan.internet.com/research/20081003/1.html

参考:
E721(No.118)子どもたちの読書の実態は?
http://current.ndl.go.jp/e721