シマンテック社『ノートン・オンライン生活レポート』第1 号を発行

シマンテック社が成人/子どものオンラインライフスタイルを、米・英・豪・独・仏・ブラジル・中・日の8か国を対象に総合的に調査し、その結果を『ノートン・オンライン生活レポート』としてまとめ、公表しました。このレポートによると、インターネットは世代を問わず人びとの生活に入り込んでいること、親が考えている子どものオンライン行動と、子どもの回答に乖離がみられることなどが分かったということです。親が子どもに対して安全なオンライン行動について話をしている割合は、日本が22%で8か国中最下位となったそうです。

シマンテック社のニュースリリース(日本語)
http://www.symantec.com/ja/jp/about/news/release/article.jsp?prid=20080221_01

報告書(英語)
http://www.symantec.com/norton/theme2.jsp?themeid=nolr

主な調査結果(日本語)
http://www.symantec.com/content/ja/jp/about/download/news_release/20080221/0221_01.pdf

参考:
「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」第4回会合開催される
http://current.ndl.go.jp/node/7350