ブルネイでも図書館員はベビーシッター?

ブルネイで、図書館が託児所代わりに使われている実態がレポートされています。親が働きに出ている間、幼い子どもに食べ物や食べ物を買うお金を持たせて、半日ほど図書館にいるようにさせているということです。中には、2歳ぐらいの子ども、病気の子ども、食べ物やお金を持たされていない子どももいて、図書館には手に負えない状況も出てきているとのことです。

Unattended Children Left At Library
http://www.brudirect.com/DailyInfo/News/Archive/Dec06/131206/nite23.htm

参考:
E183 (No.33) – 図書館員はベビーシッター? 米公共図書館が対応に苦慮
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/cae/item.php?itemid=189