国際ブルーシールド委員会、中東情勢に遺憾の意を表明

戦争や自然災害によって脅かされる文化遺産を保護するために活動している国際ブルーシールド委員会(International Committee of the Blue Shield)が7月24日、委員会の構成員であるIFLAのサイトにおいて、紛争を続けているイスラエル、パレスチナ、レバノンに対し遺憾の意を表明するとともに、文化遺産を保護するよう訴えています。

Statement by the International Committee of the Blue Shield on threatened cultural property in the Middle East conflict
http://www.ifla.org/VI/4/admin/icbs-MiddleEast072006-en.htm