こんな制度いらない?−米国公共図書館の「延滞料」事情

米国の公共図書館には、借りた本を返却期限までに返さない場合に延滞料を科しているところがあるそうです。しかし、これらの図書館でも、利用者にとって金銭面・精神面で大きな負担となる、それに伴い図書館から利用者が遠ざかってしまいかねない、といった批判があり、最近は延滞料を科さないようになりつつあります。こうした現状が下記のレポートで紹介されています。

Is the lifting of library fines long overdue? csmonitor.com.
http://www.csmonitor.com/2006/0525/p13s01-lign.html