江戸川区(東京都)、(仮称)江戸川区角野栄子児童文学館の基本構想を発表

2019年9月11日、東京都の江戸川区が、2022年度に開設予定の(仮称)江戸川区角野栄子児童文学館の基本構想を発表しました。

基本構想では、「角野栄子氏の偉大な功績と、その物語の世界観を、区の誇る文化として継承し、児童文学の素晴らしさを発信していく」、「子どもたち自身が自由に『本』と親しむ場をつくる」、「イベントや体験を通して、子どもたちの想像力と創造力を育む場にする」の3点を施設の目的として掲げています。

2019年(令和元年)9月11日 「(仮称)江戸川区角野栄子児童文学館」基本構想発表(江戸川区,2019/9/11)
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e004/kuseijoho/kohokocho/press/2019/09/0911.html

(仮称)江戸川区角野栄子児童文学館の基本構想がまとまりました(江戸川区,2019/9/12)
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e001/kuseijoho/keikaku/jido_bungaku.html

(仮称)江戸川区角野栄子児童文学館基本構想 [PDF:9,643KB]
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/documents/15197/koso_ps.pdf

参考:
2018年国際アンデルセン賞の作家賞を角野栄子氏が受賞
Posted 2018年3月27日
http://current.ndl.go.jp/node/35728