【イベント】日本学術会議主催学術フォーラム「危機に瀕する学術情報の現状とその将来 Part2」(4/19・東京)

2019年4月19日、日本学術会議講堂で、日本学術会議主催学術フォーラム「危機に瀕する学術情報の現状とその将来 Part2」が開催されます。

日本学術会議は2017年5月に学術フォーラム「危機に瀕する学術情報の現状とその将来」を開催していますが、その後も学術情報を取り巻く情勢は急速に変化し、多くの課題も顕在化しています。そこで日本学術会議は、学術の基本となる学術情報の現在を継続して検討するため、学術情報に関するフォーラムのpart2を開催することとした、とのことです。開催案内では「学術情報を取り巻く現在の情勢を共有すると共に、将来に向けての活発な議論を展開したい」とされています。

参加費は無料、定員は300名で、事前申込みが必要です。

学術フォーラム「危機に瀕する学術情報の現状とその将来 Part2」(日本学術会議)
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/273-s-0419.pdf

日本学術会議主催「危機に瀕する学術情報の現状とその将来 Part2」(4/19開催)(東北大学、2018/12/27付け)
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2018/12/event20181227-04.html

参考:
【イベント】日本学術会議主催学術フォーラム「危機に瀕する学術情報の現状とその将来」(5/18・東京)
Posted 2017年4月27日
http://current.ndl.go.jp/node/33916