【イベント】シンポジウム「図書館の未来のかたち―つくば市の図書館のこれからを考える―」(11/24・つくば)

2018年11月24日、茨城県つくば市役所において、筑波大学図書館情報メディア系主催、つくば市共催のシンポジウム「図書館の未来のかたち―つくば市の図書館のこれからを考える―」が開催されます。

同シンポジウムではつくば市の図書館について、「もっと愛される図書館になるためには何が必要なのか、講演とワークショップを通して考え」る、とのことです。

同日はつくば市の毛塚幹人副市長による講演「つくば市のビジョンと図書館」、筑波大学図書館情報メディア系の呑海沙織教授による講演「公共図書館とつくば市の図書館のこれから」、横浜市港北図書館の木下豊館長による講演「地域を味方にする図書館づくり」の3本の講演を行った後、グループに分かれてディスカッションを行い、その内容についてグループごとのプレゼンテーションを行うとのことです。

定員は100名で、図書館に興味を持っている人が対象、当日参加も受け付けるものの事前申し込みが必要とのことです。

図書館の未来のかたち―つくば市の図書館のこれからを考える―(つくば市)
http://www.city.tsukuba.lg.jp/kankobunka/event/1005511.html