富岡町図書館(福島県)にて、茨城大学学生による図書館を魅力的な空間にするプロジェクトが実施中

2018年6月27日付けの『河北新報』が、茨城大学人文社会科学部の実習の一環として学生が行っている、富岡町図書館を魅力的な空間にするための活動を紹介しています。

記事によると、学生5人が、2018年3月までの1年間、蔵書構成への提案や、イベントの企画を行なうとのことです。

茨城大学人文社会科学部地域志向教育プログラムのFacebookでは、富岡町役場からの「図書館が挑む<震災復興→地域再生>」という課題に取り組むためのプロジェクト演習の開始が紹介されています。

<富岡町図書館>町民集う場に 茨城大生が蔵書構成や交流行事などコーディネート(河北新報,2018/6/27)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180627_63004.html

茨城大学人文社会科学部地域志向教育プログラム(Facebook,2018/5/20)
https://www.facebook.com/permalink.php?id=156732655028551&story_fbid=178637496171400

参考:
東日本大震災後に休館していた富岡町図書館(福島県)が再開
Posted 2018年4月5日
http://current.ndl.go.jp/node/35798