New Zealand Book Council、読書調査の結果を公表

2017年7月28日、New Zealand Book Councilが、同団体の2017年の調査として、ニュージーランドにおける読書に関する調査の報告書“Book Reading in New Zealand”を公開しました。

Horizon Researchが担当した調査で、同国では、年平均20.6冊の本を読むこと、成人のほぼ半分が過去1年の間に同国の作家による本を少なくとも1冊は読んだと回答していること、大半がレクリエーション・娯楽目的で読書し、フィクションにおける好まれる分野は犯罪・スリラー・冒険であるなどの結果が紹介されています。

一方で、39万4,000人の成人が過去1年間読書しなかったこと、その理由として、31%が読書のための時間がないこと、24%が読書は楽しくないこと、16%が書籍を基にした映画を見るのが楽だと回答していることも紹介されています。

@nzbookcouncil(twitter,2017/7/28)
https://twitter.com/nzbookcouncil/status/890773811762573312

2017 Research: Book Reading in New Zealand(New Zealand Book Council)
http://www.bookcouncil.org.nz/programmes/research/

Book Reading in New Zealand(New Zealand Book Council)
http://www.bookcouncil.org.nz/Downloads/Assets/Download/51724/1/NZ%20Book%20Council%20book%20reading%20report%20July%202017_HR_rv.pdf

参考:
毎日新聞社、「第62回学校読書調査」の結果概要を公表
Posted 2016年10月27日
http://current.ndl.go.jp/node/32818

Pew Research Center、2016年の米国民の読書状況について報告書を公表
Posted 2016年9月2日
http://current.ndl.go.jp/node/32452

楽しみとしての読書に関する調査(カナダ)
Posted 2016年6月8日
http://current.ndl.go.jp/node/31760