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韓国で、オープンアクセスをテーマにした「2016OAK(Open Access Korea)・共有著作物創造資源化共同ワークショップ」が開催

2016年3月11日、韓国国立中央図書館デジタル図書館を会場に、オープンアクセスと国内公共著作物の共有・拡散をテーマにした「2016OAK(Open Access Korea)・共有著作物創造資源化共同ワークショップ」が開催されます。

韓国国立中央図書館(NLK)、韓国著作権委員会、Creative Commons Koreaの主催で、オープンアクセスの世界的動向の共有と政策の議論、および、共有著作物の創造資源化の観点から公的資金による研究の成果物の共有・拡散のための制度的模索を行なうとのことで以下の発表が行われます。

・学術誌購読モデルの転換:12回ベルリンカンファレンス会議紹介
・オープンアクセスの世界動向と我が国の現実
・公的資金による研究成果物の公共アクセスポリシー:米国国立衛生研究所の事例を中心に
・公共著作物流通活性化制度改善案

韓国の国立大学図書館における逐次刊行物・電子ジャーナル・データベースの購読料は、2009年に356億ウォンであったのが、2014年には536億ウォンとなり、年8.5%水準で上昇しているとのことです。

오픈액세스와 국내 공공저작물의 공유 확산(NLK,2016/3/7)
http://www.nl.go.kr/nl/commu/libnews/article_view.jsp?board_no=8450&notice_type_code=3&cate_no=4

プログラム
http://www.nl.go.kr/downLoadServlet?fid=nl_notice&file_no=7084&board_no=8450

関連:
ARL、ベルリン12オープンアクセス会議の報告書を公開(科学技術情報プラットフォーム,2015/12/28)
https://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=8403