【イベント】国立歴史民俗博物館公開シンポジウム「資料がつなぐ大学と博物館―「研究循環アクセスモデル」の構築にむけて」(2/27・東京)

2016年2月27日、フクラシア東京ステーション(東京都千代田区)で、国立歴史民俗博物館が、公開シンポジウム「資料がつなぐ大学と博物館―「研究循環アクセスモデル」の構築にむけて」を開催します。

「研究循環アクセスモデル」国立歴史民俗博物館が進める「総合資料学」における情報基盤と研究の循環のしくみを指すとされ、シンポジウムでは、2015年度の成果報告とともに、博物館資料の活用の未来について、多方面から検討し、2016年度以降の研究への橋渡しとしたい、とされています。

国立歴史民俗博物館の後藤真氏、京都大学総合博物館の五島敏芳氏と戸田健太郎氏、国立情報学研究所の大向一輝氏、国立歴史民俗博物館の青山宏夫氏、国立歴史民俗博物館の渋谷綾子氏らによる報告のほか、パネルディスカッションが行われます。

歴博公開シンポジウム(国立歴史民俗博物館)
http://www.rekihaku.ac.jp/education_research/research/list/news/r160227.html

研究活動NEWS(国立歴史民俗博物館 ※2016/1/21付で「歴博公開シンポジウム「資料がつなぐ大学と博物館―『研究循環アクセスモデル』の構築にむけて」について情報を掲載しました」とあります。)
http://www.rekihaku.ac.jp/education_research/research/list/news/index.html