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米OverDrive社、2015年の電子コンテンツの貸出数について発表:全体で2014年から24%増、特に電子オーディオブックが急増

2016年1月5日、米OverDrive社は、同社が図書館に提供する電子書籍と電子オーディオブックの、2015年における貸出回数について発表しました。2015年のデジタルコンテンツ(電子書籍、電子オーディオブック、ビデオなど全体)の貸出回数は合計で1億6,900万以上にのぼり、2014年から24%増加したとのことです。

電子オーディオブックの貸出回数の伸びが、電子書籍を上回るペースであったことが報告されており、電子書籍の貸出回数は、1億2,500万で、2014年から19%の増加であったのに対し、電子オーディオブックは、4,300万の貸出回数で、2014年から36%増加したとのことです。

また、100万回以上の電子書籍貸出回数が合計100万回を超えていた図書館システムは33だったとのことです。

コンテンツやカテゴリ別の貸出回数の多かったタイトルなども発表されています。

Library Readers Borrow Record Numbers of eBooks and Audiobooks in 2015(Overdrive, 2016/1/5)
http://company.overdrive.com/news/library-readers-borrow-record-numbers-of-ebooks-and-audiobooks-in-2015/

参考:
米OverDrive、2014年の電子コンテンツ貸出数は2013年に比べて33%増加したと発表
Posted 2015年1月13日
http://current.ndl.go.jp/node/27785