カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。

2015年にEuropeanaでよく検索された語のランキング

2015年にEuropeanaでよく検索された語の上位20位が発表されています。

1位は“West riding lunatic”、2位は“Vincent van Gogh”(フィンセント・ファン・ゴッホ)、3位はオランダ語で「陶器」を指す“Aardewerk”、4位は“Paris”、5位はロココを代表する画家“Francois Boucher”(フランソワ・ブーシェ)とのことです。

6位から20位までは、以下の通りです。

6. Mona Lisa
7. Edouard Charton
8. Teller (Plate in German)
9. Spain
10. Plinius Secundus (Plinius the Elder)
11. Picasso
12. Marc Chagal
13. Babel tower
14. Samuel Scheidt
15. Cat
16. Shakespeare
17. Torino
18. Music
19. Benczur Bela
20. Autumn

このうち、1位についてEuropeanaのブログでは、かなり異例なものであったとされています。“West riding lunatic”は、ニュースサイト“Mashable”とEuropeanaが連携し、Europeanaの画像を用いて特集された記事“Portraits from a "lunatic asylum"”の影響によるものとのことで、英国ヨークシャーのウェストライディングの精神病院での患者の肖像写真についてとなっています。

現在、Europeanaは約3,500の機関が参加し、4,500万件のコンテンツをオンラインで提供しています。

2015: Top 20 Searches on Europeana(Europeana blog, 2015/12/21)
http://blog.europeana.eu/2015/12/2015-top-20-searches-on-europeana/

Retronaut to feature unique Europeana photos on Mashable(Mashable)
http://mashable.com/2015/03/15/west-riding-asylum-portraits/

Retronaut to feature unique Europeana photos on Mashable(Europeana blog, 2015/2/16)
http://blog.europeana.eu/2015/02/retronaut-to-feature-unique-europeana-photos-on-mashable/

参考:
2013年にEuropeanaで最もよく検索された語の第4位に「Japan」
Posted 2014年1月6日
http://current.ndl.go.jp/node/25193