「図書館員が選んだレファレンスツール2015」のアンケート結果がインターネットで公開 参考図書の部第1位は国史大辞典、インターネット情報源・DBの部第1位はCiNii Articles

2015年度の第17回図書館総合展で実施されたフォーラム「レファレンスツールの過去、現在、そして未来」の開催にあたり、全国の図書館員(館種を問わず個人が対象)を対象におこなったアンケート結果を集計した「図書館員が選んだレファレスツール2015」の結果がインターネットで公開されています。

参考図書の部は、1位国史大辞典、2位角川日本地名大辞典、3位日本国語大辞典。インターネット情報源・DBの部は、1位CiNii Articles 、2位はCiNii Books、3位はジャパンナレッジ Lib、だったとのことです。

図書館員が選んだレファレンスツール2015 参考図書の部 ランキング
http://www.nichigai.co.jp/cgi-bin/ref2015_ALLresult.cgi?PASS=OK

図書館員が選んだレファレンスツール2015 インターネット情報源・DBの部
http://www.nichigai.co.jp/cgi-bin/ref2015_ALLresult.cgi?PASS=OK#2

第17回図書館総合展/日外アソシエーツ主催フォーラム「レファレンスツールの過去、現在、そして未来」(日外アソシエーツ)
http://www.nichigai.co.jp/lib_fair/forum2015.html

アンケートフォーム
http://www.nichigai.co.jp/lib_fair/ref2015.html