【イベント】第20回情報知識学フォーラム「地域情報学における知識情報基盤の構築と活用」(12/12・京都)

2015年12月12日、情報知識学会が、同志社大学今出川キャンパスにおいて、第20回情報知識学フォーラム「地域情報学における知識情報基盤の構築と活用」 を開催します。

●講演1 Linked Dataによる分野連携型データベースの枠組み-大規模知能データベース-:武田英明氏(国立情報学研究所、情報学プリンシプル研究系)
●講演2 人文社会系大規模データベースへのLinked Dataの適用-推論による知識処理-:後藤真氏(国立歴史民俗博物館、研究部)
●講演3 さまざまな社会公共サービスを支える共通データ基盤としての空間情報-場所による知識処理-:柴崎亮介氏(東京大学、空間情報科学研究センター)
●講演4 時間情報基盤の構築と活用-時間に基づく知識処理-:関野樹氏(総合地球環境学研究所、研究高度化支援センター)
●講演5 フィールドノートに記述された場面を特徴付ける-語彙による知識処理-:山田太造氏(東京大学、史料編纂所)
●講演6 地域情報学のこれまでとこれから-地域研究統合情報センターの実践事例を通して-:亀田尭宙氏(京都大学、地域研究統合情報センター)

などのプログラムが予定されています。

参加費は無料とのことですが、情報知識学会の非会員は資料代(3,000円。学生は1,500円)がかかるとのことです。

第20回情報知識学フォーラム「地域情報学における知識情報基盤の構築と活用」 (情報知識学会, )
http://www.jsik.jp/?forum2015

参考:
【イベント】第19回情報知識学フォーラム「教育とデータ:創造される知識とその利活用」 (12/6・東京)
Posted 2014年10月9日
http://current.ndl.go.jp/node/27194