歴史資料検索閲覧システム“ADEAC”、デザインを一新

2015年9月1日、TRC-ADEAC株式会社の歴史資料検索閲覧システム“ADEAC”のデザインが変更されました。

トップページから「歴史資料」「古典籍」「行政資料」「個人資料」「新聞・広報」「美術資料」といった資料の種別ごとに資料の一覧(都道府県、機関名、アーカイブ名、その資料の概要)を表示することが可能となっています。

その他にも、検索結果一覧画面上に検索語入力欄が設置され、各画面の項目名や見出し等について、機械翻訳によって多言語(英語、中国語(簡体、繁体)、韓国語、スペイン語、ポルトガル語)で表示できるようになったようです。

ADEAC(アデアック):デジタルアーカイブシステム
https://trc-adeac.trc.co.jp

ADEAC利用ガイド
https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/SystemHelp/

ADEAC(アデアック):デジタルアーカイブシステム(TRC-ADEAC株式会社 ※2015/9/1付で「ADEACR:デジタルアーカイブシステムの画面デザインを更新しました。」とあります。)
http://www.trc-adeac.co.jp/index.html

ADEACが新しくなりました!(TRC データ部ログ, 2015/9/14)
http://datablog.trc.co.jp/2015/09/14155018.html

参考:
清須市立図書館、1891年に濃尾地方で発生した濃尾地震を記録した資料(写真帳)を「清須市地域資料アーカイブ」をADEACで公開
Posted 2015年6月29日
http://current.ndl.go.jp/node/28781

※「TRC データ部ログ」の記事のURLを追加し、内容を補記しました。(2015/9/15)