本調査結果の利用条件について

 本調査の調査結果として、公開するデータおよびその利用条件については、以下のとおりである。

1.調査結果(回答データ)

 調査により得られた回答データと、そのデータの説明をMicrosoft Excel形式、及びテキスト(tsv)形式で公開する。データの利用にあたっては、国立国会図書館が行った調査結果を利用している旨、明記いただきたい。なお、当館への利用申請は不要である。

2.調査結果(集計表)

 調査結果について、(1)単純集計、(2)全国を11に区分した地域、性別及び年代、都市規模(指定都市・特別区、中核市、特例市、その他の市町村)、職業、世帯年収の6つの属性別のクロス集計、(3)質問項目間のクロス集計(11件)の3種類の集計表をいずれもMicrosoft Excel形式およびPDF形式で公開する。転載など集計表の利用にあたっては、国立国会図書館が行った調査結果を利用している旨、明記いただきたい。なお、当館への利用申請は不要である。

3.集計レポート

 調査の概要と調査データの簡易集計をまとめた集計レポートをPDF形式で公開する。集計レポートの内容を長文にわたり抜粋して転載する場合には、国立国会図書館の転載依頼フォーム(https://www.ndl.go.jp/jp/attention/reproduction.html)からお申込みいただきたい。

4.調査票

 調査に使用した質問をまとめた調査票を、Microsoft WORD形式およびPDF形式で公開する。個別の質問項目については、自由に利用いただける。国立国会図書館の調査である旨の表記も不要である。ただし、調査票全体について、質問項目の選択や配列の変更を行わず、著作権法で保護される範囲を超えて利用する場合には、国立国会図書館の転載依頼フォーム(https://www.ndl.go.jp/jp/attention/reproduction.html)からお申込みいただきたい。

 なお、利用条件に規定していない連絡については任意ではあるが、本調査により得られた成果を活用いただいた場合は、国立国会図書館関西館図書館協力課調査情報係(chojo@ndl.go.jp)(@は半角に直してください)に連絡いただければ幸いである。お寄せいただいた事例は、さらなる利活用のヒントとなるよう、国立国会図書館のホームページで共有させていただきたい。