読書、図書館に意外な発見をもたらす体験型演劇“The Quiet Volume”、山口市立中央図書館で上演

2014年12月1日から14日まで、山口県の山口市立中央図書館を舞台に、体験型演劇作品“The Quite Volume”が上演されます。アーティストであるアント・ハンプトン氏とティム・エッチェルス氏による、世界23か国の図書館で上演された作品で、観客が開館中の図書館で、2人一組で席につき、ヘッドフォンから聞こえてくる「ささやき声」に導かれながら、観客自身がパフォーマーにもなる体験型演劇とのことです。2013年には東京都立中央図書館でも上演されたとのことです。

アント・ハンプトン+ティム・エッチェルス「The Quiet Volume」(山口情報芸術センター)
http://www.ycam.jp/performingarts/2014/12/the-quiet-volume.html

アント・ハンプトン+ティム・エッチェルス「The Quiet Volume」(山口情報芸術センター, 2014年9月23日付けプレスリリース)
http://www.ycam.jp/press-release/the-quiet-volume.pdf

アント・ハンプトン+ティム・エッチェルス「The Quiet Volume」(山口市文化振興財団)
http://www.ycfcp.or.jp/event_item.php?page=181

The Quiet Volume(日本語訳ページあり)
http://www.anthampton.com/tqv.html

Sound Live Tokyo :The Quiet Volume(東京文化発信プロジェクト)
http://www.soundlivetokyo.com/2013/tqv.html