米国農務省(NSDA)、学際的な研究ネットワークツール“VIVO”を公開

2014年11月20日、米国農務省(NSDA)が、学際的な研究ネットワークのためのツール“USDA VIVO”を公開しました。学際的な共同研究を促進するためのツールで、同省のAgricultural Research Service (ARS)、Economic Research Service (ERS), National Institute of Food and Agriculture (NIFA), National Agricultural Statistics Service (NASS)、Forest Service (FS)の研究者や機関、グループ、研究成果等の情報が公開されているとのことです。

USDA VIVOでは、ARSの“Agricultural Research Information System (ARIS)”、 NIFAの“Current Research Information System (CRIS)、FSの“Research Information Tracking System (RITS)”などの既存のデータベースからデータを取得しているとのことです。対象とするデータは今後も追加される予定とのことです。

USDA VIVOは、フロリダ大学、インディアナ大学、ワシントン大学、Scripps Research Instituteの協力を得て、米国国立衛生研究所(NIH)の助成により構築されたとのことです。

USDA Opens VIVO Research Networking Tool to Public
http://www.ars.usda.gov/News/docs.htm?docid=1261

VIVO USDA Science & Collaboration
http://vivo.usda.gov/

参考:
E1475 - 大きな広がりを見せる学際的研究ネットワーク:VIVO
カレントアウェアネス-E No.244 2013.09.12
http://current.ndl.go.jp/e1475

VIVOを活用した研究データ管理の実証実験が開始
Posted 2014年9月11日
http://current.ndl.go.jp/node/26998