【イベント】シンポジウム「ふるさとの歴史と記憶をつなぐ-東日本大震災1400日・史料保全の「いま」と「これから」-」が開催(11/29・仙台)

2014年11月29日、仙台市博物館ホール(宮城県)にて、シンポジウム「ふるさとの歴史と記憶をつなぐ-東日本大震災1400日・史料保全の「いま」と「これから」-」が開催されます。

科学研究費補助金基盤研究S「災害文化形成を担う地域歴史資料学の確立―東日本大震災を踏まえて」研究グループ、東北大学災害科学国際研究所 歴史資料保存研究分野、NPO法人宮城歴史資料保全ネットワークが主催するシンポジウムとのことです。

東北大学災害科学国際研究所の佐藤大介氏による「東日本大震災で被災した民間所在史料の救済・保全活動の現状」など、あわせて4名からの報告と総合討論が予定されているとのことです。

シンポジウムへの参加は無料で、事前の申し込みも不要とのことです(交流会参加の場合は、事前申込が必要とのこと)。

シンポジウム開催のお知らせ
ふるさとの歴史と記憶をつなぐ -東日本大震災1400日史料保全の「いま」と「これから」-(宮城歴史資料保全ネットワーク, 2014/10/8)
http://www.miyagi-shiryounet.org/03/news/2014/2014.html