OCLC、図書館における電子リソースの利用、ディスカバリ、アクセスの改善を提案するレポートを公開

2014年10月3日、OCLCが図書館における電子リソースの利用、ディスカバリ、アクセスの改善を提案するレポート“Success Strategies for Electronic Content Discovery and Access”を公開しました。図書館、コンテンツプロバイダ、OCLCから専門家を集めて構成されたE-Data Quality Working Groupのメンバーにより作成されたレポートとのことです。

このレポートでは、図書館における電子リソースの利用や発見、アクセスを妨げる課題として、データが不完全、あるいは不正確であること、書誌データと所蔵データが同期していないこと、図書館がさまざまな電子フォーマットを受け入れていることを指摘し、その解決に向けて提案を行っているとのことです。

New report offers recommendations to improve usage, discovery and access of e-content in libraries(OCLC, 2014/10/3)
http://www.oclc.org/en-US/news/releases/2014/201433dublin.html

Success Strategies for Electronic Content Discovery and Access(PDF;24ページ)
http://oclc.org/content/dam/oclc/reports/data-quality/215233-SuccessStrategies.pdf

Recommendations summary handout
http://oclc.org/content/dam/oclc/reports/data-quality/215233usf-SuccessStrategies-Summary.pdf

Success Strategies for Electronic Content Discovery and Access
A CROSS-INDUSTRY WHITE PAPER
http://oclc.org/go/en/econtent-access.html

参考:
E1604 - ディスカバリーサービスの透明性向上のためになすべきこと
カレントアウェアネス-E No.266 2014.09.11
http://current.ndl.go.jp/e1604