いわて高等教育コンソーシアム、シンポジウム録「東日本大震災の検証と来るべき震災の備えへの提言」を公開

いわて高等教育コンソーシアムのウェブサイトで、2013年3月16日、17日に開催された、いわて高等教育コンソーシアム大学等における地域復興のためのセンター的機能整備事業シンポジウム「東日本大震災の検証と来るべき震災への備えへの提言—資料保存と救済のあり方から」の記録が2014年3月27日付で刊行されていました。

シンポジウムは、下記の3部で構成されており、記録も同様の構成となっています。
第1部「文化財・資料」の保存と救済の連携はどうあるべきか-国・地方公共団体・民間ネットワーク-」
第2部「公文書保存のあり方」
第3部「震災に際しての図書館」

いわて高等教育コンソーシアムの刊行物
http://www.ihatov-u.jp/kankou/index.html

東日本大震災の検証と来るべき震災への備えへの提言—資料保存と救済のあり方から:シンポジウム録(いわて高等教育コンソーシアム, 2014/3/27付)(PDF, 119ページ)
http://www.ihatov-u.jp/kankou/sympo_H250316.pdf

参考:
【イベント】シンポジウム「東日本大震災の検証と来るべき震災の備えへの提言」(3/16-17・岩手)
Posted 2013年3月4日
http://current.ndl.go.jp/node/23000