ウェブ考案から25年、米国における”インターネット”の総合評価は

2014年2月27日、米国の調査機関Pew Research Centerが、”The Web at 25 in the U.S. : The overall verdict: The internet has been a plus for society and an especially good thing for individual users”と題するレポートを発表しました。このレポートは、後にWorld Wide Webへ発展することになる“information management”システムを提案するレポートを Tim Berners-Lee氏が発表してから25周年であることを記し、Pew Researchが2014年を通して実施する取り組みの第一弾とのことです。この四半世紀におけるインターネット普及の急激な変化を振り返り、生活や人間関係におけるインターネットの影響について、米国人の概して肯定的な評価に関する新しい調査結果を含むとのことです。

The Web at 25 in the U.S. (Pew Research, 2014/2/27)
http://www.pewinternet.org/2014/02/27/the-web-at-25-in-the-u-s/

参考:
WWW誕生20周年、CERNが世界最初のウェブサイトを再現
Posted 2013年5月1日
http://current.ndl.go.jp/node/23433