大学図書館における電子書籍と冊子体の価格差調査(文献紹介)

College & Research Libraries(C&RL)誌が"Cost Differentials between E-Books and Print in Academic Libraries"と題する論文のプレプリントを公開しました(2013年10月受理、2015年1月出版予定)。執筆者は米国のAuburn University at Montgomery(AUM)のTimothy P. Bailey氏らです。

AUMで行われた調査によると、AUMでの電子書籍に対する平均コストは、対応するタイトルの冊子体の平均コストよりも高額であったとのことです。また、この価格差は全てのLC分類の資料に一貫して当てはまり、タイトルの出版元が大学出版か商業出版かは関係なかったとのことです。

Cost Differentials between E-Books and Print in Academic Libraries(C&RL)
http://crl.acrl.org/content/early/2013/10/23/crl13-542.full.pdf

Cost Differentials between E-Books and Print in Academic Libraries(C&RL)
http://crl.acrl.org/content/early/2013/10/23/crl13-542.short