一橋大学附属図書館が『一橋大学附属図書館研究開発室年報』を創刊 

2013年5月29日、一橋大学附属図書館が『一橋大学附属図書館研究開発室年報』を創刊しました。

巻頭には、同館の江夏由樹図書館長による「一橋大学附属図書館の将来像を探る:研究開発室開発の意義」があり、論文には杉岳志「東京高商の修学旅行とその報告書」等の3篇が、また報告には、大場高志. 「川﨑操:一橋大学附属図書館伝説の事務長」、武部真子ほか.「一橋大学附属図書館における電子機器貸出サービスの実施報告」、阪口幸治ほか「一橋大学附属図書館におけるタブレットおよびスマートフォン向け図書館利用者用コンテンツの開発」等7編の論文が掲載されています。

なお、年報の本文はPDFとiBooksの2つの形式で提供されています。

『一橋大学附属図書館研究開発室年報』を創刊しました (一橋大学附属図書館 2013/5/29付けの記事)
http://www.lib.hit-u.ac.jp/blog/20130529/