『カレントアウェアネス』No.289を発行しました

9月20日、『カレントアウェアネス』No.289を発行しました。

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http://current.ndl.go.jp/files/ca/ca289.pdf

<目次>
CA1600 (No.289) – 政策としてのオープンアクセス:NIHパブリックアクセス方針の現状と課題 / 三根慎二
CA1601 (No.289) – 中国「全国文化情報資源共有プロジェクト」の現状 / 湯野基生
CA1602 (No.289) – 利用者のセグメンテーション:シンガポールにおける利用者志向の図書館戦略 / 呑海沙織

動向レビュー:
CA1603 (No.289) – インフォメーション・コモンズからラーニング・コモンズへ:大学図書館におけるネット世代の学習支援 / 米澤誠
CA1604 (No.289) – 日米における著作権法の図書館関係制限規定の見直しの動き / 鳥澤孝之
CA1605 (No.289) – オープンソースと統合図書館システム / 原田隆史

小特集 (No.289) – Googleの新サービスが与える影響
  CA1606 (No.289) – Google Scholar,Windows Live Academic Searchと図書館の役割 / 片岡真
  CA1607 (No.289) – 進化する地図の世界 / 津田深雪
  CA1608 (No.289) – 情報検索サイトと「検閲」−“思想の自由市場”の復活に向けて− / 坂田仰