図書館員が“Google Glass”を使ってできる7つのこと(記事紹介)

メガネ型のウェアラブルコンピュータ“Google Glass”が話題になっていますが、そのGoogle Glassを図書館員が活用する場合に考えらえれる7つのケースを、ブログ“iLibrarian”が紹介しています。

それによると、AR等を利用することで図書館ツアーをこれまで以上に充実した内容にできたり、メイカースペースで作業内容の確認しながら作業できたりする。あるいは、イベントやビデオチュートリアルを録画したり、リアルタイムでのOCRやTTS(Text to Speeach)の提供、利用者と異なる言語で会話しても翻訳機能で意思疎通が可能になるだろうとあります。

7 Things Libraries Can Do with Google Glass (iLibrarian 2013/4/18付けの記事)
http://oedb.org/blogs/ilibrarian/2013/6-things-libraries-can-do-with-google-glass/

Google Glass
http://www.google.com/glass/start/