日・米・欧における孤児著作物をめぐる取組みと課題(記事紹介)

2013年3月12日付けのINTERNET Watchに、福井健策弁護士による「そろそろ本気で『孤児作品』問題を考えよう」という記事が掲載されています。孤児著作物(orphan works)がなぜ問題なのか、その問題に日本やEU、米国はどのように対応しているのか、そして、孤児作品を増やさないために何ができるのか、を論じた内容となっています。

そろそろ本気で「孤児作品」問題を考えよう (INTERNET Watch 2013/3/12付けの記事)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/fukui/20130312_591351.html

参考:
CA1771 – 動向レビュー:EUにおける孤児著作物への対応 / 今村哲也
http://current.ndl.go.jp/ca1771