筑波大学図書館情報学図書館がミニ企画展「東日本大震災の地域資料」を開催 シンポジウムの関連企画として

2013年2月21日、筑波大学図書館情報学図書館は、東日本大震災に関係する刊行物等の地域資料について、茨城県・福島県で刊行されたものを中心にミニ企画展を開催すると発表しています。これは、3月2日に開催される、同大学知的コミュニティ基盤研究センター主催公開シンポジウム「大災害における文化遺産の救出と記憶・記録の継承」の関連企画として行われるものです。

会場は図書館情報学図書館メディアミュージアムで、会期は3月2日から25日までで、入場は無料となっています。3月8日には、図書館情報メディア系 白井哲哉准教授によるギャラリートークも行われるとのことです。

図書館情報学図書館メディアミュージアム ミニ企画展「東日本大震災の地域資料」を開催(3月2日-25日) (筑波大学附属図書館 2013/2/21付けの記事)
https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/portal/news/all.php#20130221

参考:
【イベント】筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター公開シンポジウム「大災害における文化遺産の救出と記憶・記録の継承-地域コミュニティの再生のために-」(3/2・筑波)
http://current.ndl.go.jp/node/22862