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論文がオープンアクセスであることを示すメタデータやマークの標準化へ、NISOがプロジェクト開始

米国情報標準化機構(NISO)が、雑誌掲載論文がオープンアクセス(OA)であることを示すメタデータや視覚的なマークの標準化に向けたプロジェクトを開始しました。ニュースレター“NISO Newsline”の2013年2月号に掲載された記事“NISO Launches New Initiative to Develop Standard for Open Access Metadata and Indicators”で紹介されています。現在、論文がOAであることを表記する方法は出版社や雑誌によってまちまちで、また雑誌中の一部の論文のみがOAであるハイブリッドOAジャーナルの存在もあり、読者は混乱しがちという背景があります。人が見て分かるというだけでなく、機械可読な方法での表示についても検討されるもようです。このプロジェクトについて詳しくは、2月11日開催のテレカンファレンスで議論されるということです。

NISO Launches New Initiative to Develop Standard for Open Access Metadata and Indicators(NISO Newsline)
http://www.niso.org/publications/newsline/2013/newslinefeb2013.html#report2

NISO Newsline
http://www.niso.org/publications/newsline/2013/newslinefeb2013.html