都市、郊外、農村……コミュニティの違いによる読書習慣や図書館利用の差は?(米国)

米調査機関Pew Research CenterのPew Internet & American Life Projectが、2012年12月20日に、“Reading Habits in Different Communities”というレポートを公表しました。

これは、都市部(urban)、郊外部(suburban)、農村部(rural)というコミュニティの特性の違いに着目し、それぞれの住民を対象に、新聞や雑誌、電子書籍も含めた読書習慣について調査した結果をまとめたものです。図書館の利用も調査項目にあがっており、図書館カードの保有状況や、図書館が自身や家族にとって大切だと思うかを尋ねたところ、都市部はそれぞれ59%と71%、郊外部は61%と69%、農村部は48%と62%という結果になりました。

Library Journal誌でもこのレポートについて取り上げられています。

Reading Habits in Different Communities(Pew Internet Libraries)
http://libraries.pewinternet.org/2012/12/20/reading-habits-in-different-communities/

Pew: Community Reading Habits Mirror Demographic Trends(Library Journal 2012/12/20付け記事)
http://lj.libraryjournal.com/2012/12/industry-news/pew-community-reading-habits-mirror-demographic-trends/

参考:
E1317 - 米国公共図書館による電子書籍貸出サービスと利用者
http://current.ndl.go.jp/e1317

E1288 - 米国の電子書籍の利用と読書習慣に関する調査レポート
http://current.ndl.go.jp/e1288

Pew Research Centerによる図書館関係調査レポートの結果をまとめたスライド
http://current.ndl.go.jp/node/22421

米調査機関Pew Research Center、若者の読書や図書館利用についての調査報告書を公表
http://current.ndl.go.jp/node/22144