【イベント】大学図書館問題研究会第43回全国大会(8/4-6・京都)

2012年8月4日から6日に、京都市のコミュニティ嵯峨野において、大学図書館問題研究会第43回全国大会(京都)が開催されます。第1日目は3本の研究発表および国際日本文化研究センターの小松和彦所長による記念講演「妖怪画の伝統と創造」が、第2日目は計12の分科会が、第3日目はオープンシンポジウム「大学図書館のアドボカシーとは?:存在意義を伝え,共感を得るためには」が行われます。7月27日まで申込を受け付けています。なお、第2日目の分科会のテーマは以下のようになっています。

・第1分科会:利用者支援A
・第2分科会:ディスカバリーサービス
・第3分科会:図書館経営
・第4分科会:リカレント教育
・第5分科会:類縁機関との連携
・第6分科会:大学図書館史
・第7分科会:利用者支援B
・第8分科会:学習のハブとしての図書館
・第9分科会:出版・流通
・第10分科会:研究支援・文献管理ツール
・第11分科会:オープンアクセス&機関リポジトリ
・第12分科会:危機管理・施設

大学図書館問題研究会第43回全国大会(京都)
https://sites.google.com/site/dtk2012kyoto/

プログラム
https://sites.google.com/site/dtk2012kyoto/home/program

参考:
大学図書館問題研究会、2007年の「大学図書館をめぐる動き」を公開
http://current.ndl.go.jp/node/6465

大学図書館をめぐる動き(大学図書館問題研究会全国大会資料)
http://current.ndl.go.jp/node/4449