国立国会図書館遠隔研修に新コンテンツ「図書館と著作権」「資料デジタル化の基礎」が追加へ

国立国会図書館(NDL)では、各種図書館で働く方を対象に、実務に役立つ講座をインターネットを通じて提供する遠隔研修を行っています。2012年度は、これまで提供してきた「資料保存の基本的な考え方」、「経済産業情報の調べ方」、「和書のさまざま」に加え、新たに「図書館と著作権」、「資料デジタル化の基礎」を開講し、全5講座を提供いたします。各講座の内容や開講時期等の詳細は、5月下旬に国立国会図書館遠隔研修ポータルサイトの「講座のご案内」に掲載する予定です。

国立国会図書館遠隔研修ポータルサイト
https://ndl.secure.force.com/

遠隔研修前期「図書館と著作権」「資料保存の基本的な考え方」「経済産業情報の調べ方」開講のご案内 (国立国会図書館 2012/5/11付けのお知らせ)
http://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/1194588_1485.html