静岡県焼津市、津波対策として重要公文書を隣接する藤枝市へ移すことを決定

中日新聞のCHUNICHI Webが、2011年12月29日付けで、東日本大震災の津波被害を教訓として、静岡県焼津市が内陸部の藤枝市へに重要な公文書を移すことを決定したというニュースを掲載しています。焼津市役所の本庁舎は海岸近くに位置しているそうです。作業は2013年秋の予定で、分量は約30センチ四方の箱で3600個相当とされています。

焼津市が公文書を内陸へ 津波対策で藤枝の広域事務組合に(中日新聞 2011/12/29付けニュース)
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20111229/CK2011122902000128.html