情報処理学会、教育ビジョン2011「誰もが情報技術に主体的に向き合う社会の実現をめざして」を発表

2011年12月27日、情報処理学会がこれから教育に取り組んでいく際の基本的な考え方を宣言するものとして、「教育ビジョン2011『誰もが情報技術に主体的に向き合う社会の実現をめざして』」を発表しています。このビジョンでは、「誰もが主体的に情報技術に向き合う社会を実現する」という目標に向けて、学会及び学会員の活動について3つの指針を示しているようです。

教育ビジョン2011「誰もが情報技術に主体的に向き合う社会の実現をめざして」 (情報処理学会 2011/12/27付けの記事)
http://www.ipsj.or.jp/release/vision20111227.html