文部科学省、『学校が社会と協働して一日も早くすべての児童生徒に充実したキャリア教育を行うために』を公開

文部科学省が2011年1月に設置した「キャリア教育における外部人材活用等に関する調査研究協力者会議」が全9回にわたる審議を経て、報告書『学校が社会と協働して一日も早くすべての児童生徒に充実したキャリア教育を行うために』を作成し、2011年12月9日付けで公開したようです。この報告書は、「なぜ『キャリア教育』が必要なのか」、「学校が社会と協働して『キャリア教育』を行うため学校や教育委員会は何をすべきなのか」、「どうすれば学校以外の人材と連携した『キャリア教育』が行われるようになるのか」等の実践事例を交えてまとめられているようです。

学校が社会と協働して一日も早くすべての児童生徒に充実したキャリア教育を行うために (PDF)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/12/__icsFiles/afieldfile/2011/12/09/1313996_01.pdf

巻末資料 (PDF)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/12/__icsFiles/afieldfile/2011/12/09/1313996_02.pdf

『本報告の概要版』学校が社会と協働して一日も早くすべての児童生徒に充実したキャリア教育を行うために (PDF)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/12/__icsFiles/afieldfile/2011/12/09/1313996_03.pdf

キャリア教育に関する報告書「学校が社会と協働して一日も早くすべての児童生徒に充実したキャリア教育を行うために」を作成 (文部科学省 2011/12/9付けの記事)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/12/1313996.htm

キャリア教育における外部人材活用等に関する調査研究協力者会議 (文部科学省のウェブサイト)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/083/1304534.htm

参考:
国立教育政策研究所、キャリア教育支援資料「学校の特色を生かして実践するキャリア教育」を公開
http://current.ndl.go.jp/node/19480

国立教育政策研究所、教育委員会向けにキャリア教育支援資料を作成・配布
http://current.ndl.go.jp/node/17584