学術図書館研究委員会(SCREAL)、研究者・大学院生を対象とした「学術情報の利用に関する調査2011」を開始

学術図書館研究委員会(SCREAL)が、研究者及び大学院生を対象とした「学術情報の利用に関する調査2011」を開始しました。回答期間は2011年10月12日から11月15日までです。同調査の目的は、研究者や大学院生の情報利用行動(どのように論文を発見し、収集し、活用しているか)を明らかにし、学術情報の利用環境の変化が、研究者らの情報需要と大学図書館に対する期待・要求に与えている影響について探ること、としています。

「学術情報の利用に関する調査2011」について(SCREAL)
https://www.screal.jp/inst_survey.html

(同英語ページ)
https://www.screal.jp/inst_survey-e.html

参考:
学術情報の取得動向と電子ジャーナルの利用度に関する調査(日本)
http://current.ndl.go.jp/node/11738

CA1720 – 動向レビュー:電子リソースの普及と研究活動への影響 / 佐藤 翔
http://current.ndl.go.jp/ca1720