【イベント】米国議会図書館担当官による被災資料救済に関する講演会(東京・仙台)

国立国会図書館では、米国議会図書館資料保存課特別プロジェクト担当官のアンドリュー・ロブ氏を招き、被災資料救済に関する講演会を、東京と仙台で開催します。いずれも逐次通訳が付き、参加費は無料、先着順での受付となっています。それぞれの会場の日時と内容は、以下のとおりです。

■東京会場(国立国会図書館東京本館(関西館にもテレビ中継))
2011年9月13日(火)14時~17時
演題:「米国議会図書館における災害資料救済体制及び米国における復旧活動(仮題)」アンドリュー・ロブ氏

■仙台会場(東北大学附属図書館本館)
2011年9月14日(水)14時~17時
演題1:「宮城資料ネットの資料救済活動(仮題)」佐藤大介氏(宮城歴史資料保全ネットワーク)
演題2:「被災写真の修復(仮題)」アンドリュー・ロブ氏

被災資料の救済に関する講演会の開催について(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/data_preserve28.html