「デジタルネイティブ」は現代の神話? 英国Open Universityによる調査結果から(記事紹介)

2011年8月15日付けのMerlin John Onlineに、“Open University research explodes myth of ‘digital native'”と題する記事が掲載されています。記事では、英国のOpen Universityの研究所が実施した、同大学の学生20代から60代までの約4,000名から得られた調査をもとに、世代間でのIT利用の差異は認められるものの、その差異は若い世代から高齢の世代への段階的なものであり、世代間に非連続性が認められるようなものではないとして、「デジタルネイティブ」という世代は存在しないとする結論を紹介しています。なお、この調査結果は、調査を指揮したChetz Colwell氏らによって“Older Students’ use of Digital Technologies in Distance Education”と題する論文にまとめられ、現在査読が行われているようです。

Open University research explodes myth of 'digital native' (Merlin John Online 2011/8/15付けの記事)
http://agent4change.net/resources/research/1088-open-university-research-explodes-myth-of-digital-naive.html