学術雑誌は投稿論文の剽窃行為をどのようにチェックしているか? 剽窃行為発見サービス“CrossCheck”ユーザを対象にした調査

中国の浙江大学が発行しているJournal of Zhejiang University SCIENCE誌が、CrossRefが提供する剽窃行為発見サービス“CrossCheck”のユーザらを対象にして、学術雑誌投稿論文の剽窃行為に関する調査を実施しています。“CrossCheck Guidance: An Analysis of Typical Cases of Plagiarism in Different Disciplines”と題されたこの調査は、The Committee on Publication Ethics(COPE)の助成を受けて行われており、その目的は、CrossCheckの判定結果を編集者がどのように使用しているかを調べること、分野による剽窃行為の違いを比較すること、編集者・著者のためのガイドラインを提案すること、のようです。

Survey on Detecting Plagiarism in Journals using CrossCheck/iThenticate
https://www.surveymonkey.com/s/jzus

CrossCheck Users Survey (CrossRef Blog 2011/5/27付け記事)
http://www.crossref.org/crweblog/2011/05/crosscheck_users_survey.html

参考:
CrossRef、剽窃行為発見サービスを開始
http://current.ndl.go.jp/node/7715

CrossRefの剽窃行為発見サービス"CrossCheck"への参加出版社が50社に
http://current.ndl.go.jp/node/12805