米国スタンフォード大学の研究グループがデジタル人文学の手引きとなるウェブサイトを開設

米国スタンフォード大学のSpatial History Projectのグループが中心となって、“Tooling Up for Digital Humanities”というウェブサイトを開設しています。同ウェブサイトは、今後、デジタル人文学の手引きとなることを目指して、テキスト分析や空間分析、データベース等に関する記事を掲載していくとのことです。

Tooling Up for Digital Humanities
http://toolingup.stanford.edu/

New Educational Resource: Humanities 3.0: Tooling Up for Digital Humanities (2011/1/21付け Resource Shelfの記事)
http://web.resourceshelf.com/go/resourceblog/63430

参考:
デジタル形式での歴史研究、その成果の発表場所を欠く(記事紹介)
http://current.ndl.go.jp/node/16928